"HCI" はじめました。

vSAN担当小佐野舞です。VMwareのHCIを広めるため日々活動していきます。

目次 - 迷ったらまず!

随時UPDATE!!!

 

はじめましょうシリーズ(HCI はじめるならまずここから!)

"HCI"はじめましょう。①

"HCI"はじめましょう。②

"HCI"はじめましょう。③

 

vSAN 7!

vSAN 7 、ついに!

vSAN 7 、ついに!②

vSAN7、ついにGA!!!

vSAN7、ついにGA!!!②

vSAN 7 アップデート!詳細編 ① vSphere Lifecycle Manager(vLCM)

vSAN 7 アップデート!詳細編 ② vSphere Lifecycle Manager(vLCM)のセットアップ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ③ ネイティブファイルサービス

vSAN 7 アップデート!詳細編 ④ ネイティブファイルサービスの構成

 

vSAN 7.0 アップグレード

vSAN 7 アップデート!ー うちの子、最新 ー ①

vSAN 7 アップデート!ー うちの子、最新 ー ② 

vSAN 7 アップデート!ー うちの子、最新 ー ③ 

 

よくある質問

よくある質問 - 一覧にしてみました(2017/2/23)

よくある質問 - 要件編 (2017/3/7)

よくある質問 - 一覧にしてみました②(2017/4/4)

よくある質問 - 一覧にしてみました③ (2017/10/19)

 

マニュアル/ユーザーガイド 

StorageHub VMware vSAN

VMware vSAN Docs (日本語)

 

ハンズオンラボ

6.7

HOL-1908-01-HCI - vSAN v6.7 - Getting Started

HOL-1908-02-CHG - vSAN v6.7 - Challenge Lab

HOL-1908-91-HCI - vSAN 6.7 Lightning Lab

HOL-1928-01-HCI - VxRail - Getting Started

6.7U1

HOL-2008-01-HCI -vSAN - Getting Started

HOL-2008-02-CHG - vSAN - Challenge Lab

HOL-2008-04-ODY -VMware Odyssey - vSAN - Getting Started Game

HOL-2008-05-ODY - VMware Odyssey - vSAN - Advanced Game

HOL-2008-91-HCI -vSAN Quick Start - Lightning Lab

HOL-0301-01-HCI - VxRail: Simplifying IT through Standardization and Automation

 

運用管理シリーズ

いつ、何を、どうやって、運用管理 ① - サマリ

いつ、何を、どうやって、運用管理 ② - 導入

いつ、何を、どうやって、運用管理 ③ - 導入 Easy Installの手順

いつ、何を、どうやって、運用管理 ④ - 導入 Easy Installの構築後の確認

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑤ - 構成 Health Check

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑥ - 構成 Health Checkの番外編

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑦ - 構成 Configuration Assist

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑧ - 構成 アップデート

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑧-2 - 構成 アップデート

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑧-3 - 構成 アップデート 6.6.1編

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑧-4 - 構成 アップデート 6.6.1編

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑧-5 - 構成 アップデート 6.6.1編

HCI環境で vCenter + の運用管理を!

 

 

vSAN 6.6

vSAN 6.6 その1

vSAN 6.6 その2

vSAN 6.6 その3

vSAN 6.6 その4

vSAN 6.6 その5

vSAN 6.6 その6

vSAN 6.6 その7

 

vSAN 6.7 

vSAN 6.7 / vSphere 6.7 リリース!

vSAN 6.7 アップグレード そのいち

vSAN 6.7 アップグレード そのに

 

vSAN 6.7U1 復習シリーズ

VMware vSAN 6.7U1 って今どうなってるの? ① サマリ

VMware vSAN 6.7U1 って今どうなってるの? ② 運用管理編

VMware vSAN 6.7U1 って今どうなってるの? ③ 障害復旧編

VMware vSAN 6.7U1 って今どうなってるの? ④ 性能編

VMware vSAN 6.7U1 って今どうなってるの? ⑤ 導入準備編

 

vSAN 6.7U3

vSAN 6.7 U3 アップデート!ー うちの子、最新 ー

vSAN 6.7 U3 リリース!

vSAN 6.7 U3 アップデート!詳細編①

vSAN 6.7 U3 アップデート!詳細編②

vSAN 6.7 U3 アップデート!詳細編③

vSAN 6.7 U3 アップデート!詳細編④

vSAN 6.7 U3 アップデート!詳細編④-続き

vSAN 6.7 U3 アップデート!詳細編⑤

vSAN 6.7 U3 アップデート!詳細編⑥

 

公式情報

公式情報は? ここ!その1 製品編

公式情報は? ここ!その2 ハードウェア編

ダンカンとコーマック

公式情報は? ここ!その3 仮想化・クラウド情報サイト 

 

HCI Powered by vSAN

VMware HCI - Dell EMCさん編

VMware HCI - 富士通さん編

VMware HCI - 富士通さん編:続 

VMware HCI - 日立システムズさん編

VMware HCI - 大塚商会さん編

 

StorageHub 

StorageHubシリーズ -どこに何があるの?

StorageHubシリーズ - DMZ

StorageHubシリーズ - VDI

StorageHubシリーズ - 管理クラスタ

 

サイジング

サイジング - HCIの容量サイジングとは①

サイジング - HCIの容量サイジングとは② 

サイジング - vSAN で使用するメモリ  

サイジング - vSAN で使用するメモリ New!!!(2019/10/8)

サイジング - オールフラッシュモデルのキャッシュ層サイジング

 

ポリシーベース管理

主役は仮想マシン!- ポリシーベース管理①

仮想マシンのデプロイとともに、ストレージをプロビジョニング! - ポリシーベース管理②

どうやって可用性を担保するのか - ポリシーベース管理③

オブジェクトとは - ポリシーベース管理④

コンポーネントの配置 - ポリシーベース管理⑤

強制プロビジョニング - ポリシーベース管理⑥

許容される障害数が2つに - ポリシーベース管理⑦

ソフトウェアチェックサム - ポリシーベース管理⑧

ストライプ - ポリシーベース管理⑨ 

フラッシュ読み取りキャッシュの予約 - ポリシーベース管理⑩

 

2ノードクラスタ

2ノードクラスタ その1

2ノードクラスタ その2

2ノードクラスタ その3

 

障害関連

モノは壊れるシリーズ①- HCIの障害って?

モノは壊れるシリーズ②- HWコンポーネントごとの影響範囲

モノは壊れるシリーズ③- ハイブリッドとオールフラッシュ

モノは壊れるシリーズ④- vSAN 6.6.1までの再同期エンハンスメント

モノは壊れるシリーズ⑤- vSAN 6.6.1までの再同期エンハンスメント続

 

iSCSI シリーズ

vSAN のiSCSI とは①

vSAN のiSCSI とは② すぐ試せる

 

ストレッチクラスタ

vSAN ストレッチクラスタ①:ストレッチクラスタとは?

vSAN ストレッチクラスタ②:ストレッチクラスタの要件 そのいち

vSAN ストレッチクラスタ③:ストレッチクラスタの要件 そのに

vSAN ストレッチクラスタ④:ストレッチクラスタ構成方法

vSAN ストレッチクラスタ⑤:ストレッチクラスタの仮想マシンのストレージポリシー

vSAN ストレッチクラスタ⑥:ストレッチクラスタの仮想マシンのストレージポリシー New!!!

vSAN ストレッチクラスタ⑦:ストレッチクラスタのアフィニティ設定

vSAN ストレッチクラスタ⑧:ストレッチクラスタの障害時の挙動 その1

vSAN ストレッチクラスタ⑨:ストレッチクラスタの障害時の挙動 その2

 

よく読まれている記事ランキング 2020年前半

前回ランキングをまとめたのが3月だったので、上半期最終日ということでまとめてみました。

このブログも3年以上継続し、前回の投稿で333記事(!)、ゾロ目でした。

何かお祝いしたりケーキをみんなで食べたりしたいところですがこのご時世なので。

ひとりでニヤッとして終わりました。

 

それでは、最近の注目記事ランキングをお送りします。

2020年3月から2020年7月までの集計結果です。

 

 

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第1位!
HCI 
どうやってたどり着いているんだろう。検索の文字列が気になります。
"VMware HCI"で検索したら2ページ目に!いました!

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昔は何ページ送っても出てこなかったのに...
ぜひお気に入りに入れて日々チェックしてくださいね。

Twitterのアカウントにも更新情報つぶやいています。

 
 
第2位!
シリーズ長編が完結したのが2020年の1月。
"vSAN ストレッチクラスタ"で検索したら、何ということでしょう。
VMware Docs の公式情報よりも上、1番上にいました...!

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7.0 でのアップデート情報でまだ書いてない内容もあるのでシリーズ番外編、もう少々お待ちください。
 
 
第3位!

vSAN 7 、ついに!

やはり、新しいメジャーバージョンには注目が集まります。

vSAN 7.0 人気が上位に。

続きをこの記事に追記していなかったので、迷子にならないように追加しておきました。

 

第4位!

本当に根強い。
vSAN がストレージとして従来のVMFSとNFSとは異なることはまず理解した後に。
vSphere での設定で1番何が変わるところ?というとハートビートだと思います。
ストレージネットワークが切断されるとデータにはアクセスできなくなるので、まずネットワークの冗長性の確保、そして挙動を確認しましょう!
  
 
第5位!

vSAN クラスタ再起動時の問題のKB 

メンテナンスモードでクラスタを再起動する場合に注意すべきこととして現象、対処方法を記載しています。

6.7U3環境で実際にやってみた、もまとめています! 

 

 

続きを読む

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑧ vSAN VCG 通知サービス もう少し詳しく

VMware vSAN 7.0 リリース ノート

今回のアップデートの3本柱はこちらです。

  • ライフサイクル管理のシンプル化
  • ネイティブファイルサービス
  • クラウドネイティブストレージの強化

もう読み/聞き飽きましたかね。

メジャーだから、メジャーバージョンが変わったから!もう少しお付き合いいただけると嬉しいです。

 

こちらでも紹介したVCG 通知サービスの詳細を紹介していこうと思います。

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑥ ハードウェア周りのアップデート 

 

  • vSAN VCG 通知サービス
    vSAN ReadyNode、I/O コントローラ、ドライブ(NVMe、SSD、HDD)などの vSAN HCL コンポーネントにサブスクライブし、変更に関する通知メールを受信できるようになりました。ファームウェア、ドライバ、ドライバ タイプ(非同期/インボックス)などの変更が通知されます。新しい vSAN リリースに伴う変更を追跡できます。

 

早速みていきましょう!

 

まずアクセスするのはこちら

vSAN VCG Notification Service

 

 

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互換性の確認を行っているいつものところからも飛べるようになっています。

VMware Compatibility Guide - vsan

 

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トップページにはIO コントローラのページが表示されています。

 

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全てのIO コントローラの情報を確認することができるので、プルダウンを開いてみました。

黄色、Modifed が表示されています。

 

この色の意味はというと。

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  • Baseline
    このVCG 通知サービスに初めて追加された場合
  • Newly Added
    新しく認証を通って追加された場合
  • Modified
    変更があった場合
  • Removed
    削除された、対応しなくなった場合

気になるのはRemoved。

そんなに頻繁にIO コントローラ削除されてしまうものなの?

→そういうわけではございません

IO コントローラに対して適用するドライバーやファームウェアが変更された場合もこの削除の項目に入ります。

IO コントローラはドライバー、ファームウェアの3つがそろって互換性あり!となります。

そのためESXi のバージョンごとに、更新が必要なドライバーやファームウェア出た際には既存のものがRemovedされ、Newly Addedになる場合もあります。

 

 

 

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Notification Type を選択することで、下記から確認したい情報を指定できます。

  • ReadyNode
  • IO コントローラ
  • SSD
  • HDD

これは互換性ガイドと同じ項目ですね。

それぞれに対して検索することができます。

 

 

では、実際にうちの子の環境をベースに調べて、今後のために登録してみましょう!

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Dell R630 / H730P です。

調べる期間はvSphere 7.0 だ出た頃から今までに指定しました。(2020/04-07)

何か出ていますね。

開いてみましょう。

 

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(想定通り)ESXi 7.0に新しく追加されたことがわかります。

 

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もっと中身をみてみると、ESXi 7.0に対応しているドライバー、ファームウェアが記載されています。
このように所有している、もしくは指定したハードウェアの情報を確認することができます。

 

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右上のRelease Comparison Chart から履歴も確認することができます。

 

 

続いて、今後のために登録しておきましょう。

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メールアドレスを登録します。

 

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メールでワンタイムパスワードが送られてくるので入力します。

送信元 VMware vSAN HCL Audit <noreply@vmware.com>

 

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登録が完了しました!

 

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登録完了したよメールも届きます。

指定したIO コントローラに変更があった場合は通知がくるということですね。

 

みなさまも是非ご活用ください。

 

 

 

vSAN 7!シリーズ

vSAN 7 、ついに!

vSAN 7 、ついに!②

vSAN7、ついにGA!!!

vSAN7、ついにGA!!!②

vSAN 7 アップデート!詳細編 ① vSphere Lifecycle Manager(vLCM)

vSAN 7 アップデート!詳細編 ② vSphere Lifecycle Manager(vLCM)のセットアップ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ③ ネイティブファイルサービス 

vSAN 7 アップデート!詳細編 ④ ネイティブファイルサービスの構成

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑤ クラウドネイティブストレージ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑥ ハードウェア周りのアップデート

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑦ 運用管理やUIのアップデート 

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑧ vSAN VCG 通知サービス もう少し詳しく

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑦ 運用管理やUIのアップデート

まだまだ続きます!

そのほかのアップデートを紹介していきます。

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VMware vSAN 7.0 リリース ノート

今回のアップデートの3本柱はこちらです。

  • ライフサイクル管理のシンプル化
  • ネイティブファイルサービス
  • クラウドネイティブストレージの強化

 

vSAN 7 アップデート!詳細編 ① vSphere Lifecycle Manager(vLCM)

vSAN 7 アップデート!詳細編 ② vSphere Lifecycle Manager(vLCM)のセットアップ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ③ ネイティブファイルサービス 

vSAN 7 アップデート!詳細編 ④ ネイティブファイルサービスの構成

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑤ クラウドネイティブストレージ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑥ ハードウェア周りのアップデート

 

 

他のエンハンスメントについても見ていきましょう。 

運用管理、UIのアップデートです。

HTML 5 Client になってからvCenter から確認できる、操作できる項目が多くなりました。

その中でもより正確な、そして充実した情報を提供できるようアップデートが今回も行われています。

 

  • vSphere/vSAN の健全性との Skyline の統合
    Skyline ブランドへの参加に伴い、vSphere および vSAN 向けの Skyline Health が vSphere Client で利用できるようになり、プロアクティブで一貫した分析によるネイティブな製品内体験を可能にします。

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以前からvSAN 健全性の項目がありましたが、Skyline 健全性に置き換わりました。

既存のお客様にとって何か変わったというわけではなく、vCenter から確認していたクラスタ>監視>vSAN の健全性=vSAN Skyline 健全性となり、今までと同様にお使いいただけます。

VMware Skyline を利用することでお客様環境の把握やサポートの連携が強化できます。

VMware Skyline の詳細な説明はこちら。

VMware Skyline | JP

VMware Skyline は、トラブルを未然に防ぎ、サポート リクエストの回答時間を短縮するプロアクティブなサポート製品です。わずか数クリックで、お客様の生産性と VMware 環境の総合的な信頼性の向上を図ることができます。現在、VMware Skyline はプレミア サポートおよびプロダクション サポートをご利用のお客様にご提供しています。VMware が提供する安心のサポートで、お客様の環境を適切に管理いただけます。

 

 

 

  • パフォーマンス サービスのメトリックとして vSAN メモリをサポート
    vSphere Client と API で、vSAN のメモリの使用状況が取得可能になりました。

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メモリの消費量が時間ベースで確認できるようになりました。

時間で追えるようになったことにより、構成変更があった場合の消費量の変化を確認することができます。

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ちょっと小さいのですが、クラスタ> vSAN >サポート>サポートのパフォーマンス>vSAN メモリ から確認することができます。

今まではvSAN Observer でみていた情報がvCenter から確認できるようになってきていますね。

 

 

 

  • vSAN 容量ビューでの vSphere Replication オブジェクトの可視化
    vSAN 容量ビューに、vSphere Replication オブジェクトが表示されます。オブジェクトは vSphere レプリカ タイプとして認識され、レプリケーションのカテゴリで容量使用率が考慮されます。

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 vSphere Replication をお使いいただいている方にとって、vSAN 環境の容量がよりわかりやすくなりました。

どんなものでストレージを消費しているのか、実際にプロビジョニングされた容量、起動時のメモリ容量(Swap)などが詳細に分けられ、vSAN データストアの容量監視の項目にもオブジェクトとして追加されています。

 

 

vSAN 7!シリーズ

vSAN 7 、ついに!

vSAN 7 、ついに!②

vSAN7、ついにGA!!!

vSAN7、ついにGA!!!②

vSAN 7 アップデート!詳細編 ① vSphere Lifecycle Manager(vLCM)

vSAN 7 アップデート!詳細編 ② vSphere Lifecycle Manager(vLCM)のセットアップ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ③ ネイティブファイルサービス 

vSAN 7 アップデート!詳細編 ④ ネイティブファイルサービスの構成

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑤ クラウドネイティブストレージ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑥ ハードウェア周りのアップデート

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑥ ハードウェア周りのアップデート

 

連日の投稿となりますが、まだまだvSAN 7.0 情報、続けていきます!

 

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VMware vSAN 7.0 リリース ノート

今回のアップデートの3本柱はこちらです。

  • ライフサイクル管理のシンプル化
  • ネイティブファイルサービス
  • クラウドネイティブストレージの強化

vSAN 7 アップデート!詳細編 ① vSphere Lifecycle Manager(vLCM)

vSAN 7 アップデート!詳細編 ② vSphere Lifecycle Manager(vLCM)のセットアップ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ③ ネイティブファイルサービス 

vSAN 7 アップデート!詳細編 ④ ネイティブファイルサービスの構成

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑤ クラウドネイティブストレージ

 

 

では、他のエンハンスメントについても見ていきましょう。 

ハードウェア周りのアップデートです。

 

  • NVMe ホット プラグのネイティブ サポート
    この機能強化により、NVMe デバイスに一貫した方法でサービスが提供され、特定の OEM ドライブの運用効率が向上します。

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NVMe デバイスの場合、HDDやSSDのようにホットプラグに対応しているものであれば、vSphere でも一部製品ついてサポートしています。

再起動を伴わないことにより、メンテナンス時間を短縮することが可能です。

 

 

  • 大容量のドライブのサポート
    今回の機能強化により、32 TB の物理容量ドライブがサポートされるようになりました。重複排除と圧縮が有効になっている場合、論理容量を 1 PB に拡張できます。 

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ストレージデバイスの容量が増えれば格納できるデータの量はもちろん増加します。

vSAN の場合、CPUあたりのライセンスとなりますので、ハードウェアの進化とともに搭載ストレージデバイスが大容量になれば同じコストでたくさんのデータを格納できます。

今回のアップデートでは32TB(!)のストレージデバイスをサポートするとともに、内部的なアーキテクチャの改善により重複排除/圧縮が有効化されたクラスタの容量効率性を改善しました。

 

 

  • vSAN VCG 通知サービス
    vSAN ReadyNode、I/O コントローラ、ドライブ(NVMe、SSD、HDD)などの vSAN HCL コンポーネントにサブスクライブし、変更に関する通知メールを受信できるようになりました。ファームウェア、ドライバ、ドライバ タイプ(非同期/インボックス)などの変更が通知されます。新しい vSAN リリースに伴う変更を追跡できます。

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vSAN 環境ではハードウェア互換性を確認するために、VMware Compatibility Guide - vsanを用います。

vSAN だけでなく、VMware 製品と関連するハードウェアやソフトウェアとの互換性を確認するためのサイトでもあります。 

vSAN VCG Notification Service

今回のアップデートではReadyNode、IOコントローラ、SSD、HDD の互換性について過去にさかのぼって確認可能で、さらに登録することで変更を通知してくれるサービスが追加されました。

これはまた別の記事で使い方をご紹介しようと考えています。

 

 

 

vSAN 7!シリーズ

vSAN 7 、ついに!

vSAN 7 、ついに!②

vSAN7、ついにGA!!!

vSAN7、ついにGA!!!②

vSAN 7 アップデート!詳細編 ① vSphere Lifecycle Manager(vLCM)

vSAN 7 アップデート!詳細編 ② vSphere Lifecycle Manager(vLCM)のセットアップ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ③ ネイティブファイルサービス 

vSAN 7 アップデート!詳細編 ④ ネイティブファイルサービスの構成

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑤ クラウドネイティブストレージ

 

vSAN 7 アップデート!詳細編 ⑤ クラウドネイティブストレージ

家電って壊れるときタイミングが重なりますよね...

寝室のエアコンのリモコンが壊れました。

寝る前にタイマーでかけようと思ったら、温度の変更ボタン、下げることはできるけれど、上げられない。

ちょっと焦りましたが、隣の部屋にも同じリモコンがあったのでことなきを得ました。

次は何が壊れるのか、怯えています。 

 

 

VMware vSAN 7.0 リリース ノート

今回のアップデートの3本柱はこちらです。

  • ライフサイクル管理のシンプル化
  • ネイティブファイルサービス
  • クラウドネイティブストレージの強化

 

今回は3つ目のクラウドネイティブ ストレージの強化について見ていきましょう。 

 

  • vSphere with Kubernetes の統合CNS は、vSphere with Kubernetes のデフォルトのストレージ プラットフォームです。この統合により、vSAN、VMFS、NFS データストア上の vSphere with Kubernetes スーパーバイザーとゲスト クラスタに、コンテナ化された複数のステートフル ワークロードを展開できます。
  • ファイルベースのパーシステント ボリュームKubernetes 開発者は、アプリケーションに共有 (Read/Write/Many) のパーシステント ボリュームを動的に作成できます。複数のポッドでデータを共有できます。vSAN ネイティブ ファイル サービスは、この機能を実現するための基盤となります。

 

vSphere with Kubernetes の統合 

 

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vSphere with Kubernetesについて

vSphere 7.0 での機能の目玉、旧Project Pacificです。

ESXi ホストでKubernetes のワークロードを直接実行することができます。

vSAN ならではの機能ではなく、vSphere 、SDDCとして実装されたという方が良いかもしれません。

ベースとなるインフラ部分にはvSAN が存在します。(VCF環境ではその他のストレージも選択可能です)

仮想マシンKubernetes のワークロードを1つの環境で動かすことができます。

VMware だからできることですね。

クラウドネイティブでは様々なオープンソースの機能を組み合わせて使うことが多いですが、従来のVMware のネットワーク仮想化、ストレージ仮想化も組み合わせることで統合管理を行うことが可能です。

 

 

ファイルベースのパーシステント ボリューム

 

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コンテナ環境に欠かせないストレージリソースであるパーシステントボリューム(PersistentVolume=PV)。

vSAN 6.7U3からCSI(コンテナストレージインターフェース)を介したブロックベースのPVを提供していますが、今回のアップデートはvSAN ファイルサービスと組み合わせて使うファイルベースのPVが作成できるようになりました!

StorageClassでNFSを宣言することでPVを作成可能です。

 

 

今回はvSAN でのできることを中心にご紹介しましたが、そもそもクラウドネイティブ って?という内容については私も絶賛勉強中です!

これらもまとめて投稿しようと考えています。

ゼロから始めるアプリケーション時代のストレージシリーズ、はじめます!

 

 

vSAN 7!シリーズ

vSAN 7 、ついに!

vSAN 7 、ついに!②

vSAN7、ついにGA!!!

vSAN7、ついにGA!!!②

vSAN 7 アップデート!詳細編 ① vSphere Lifecycle Manager(vLCM)

vSAN 7 アップデート!詳細編 ② vSphere Lifecycle Manager(vLCM)のセットアップ

vSAN 7 アップデート!詳細編 ③ ネイティブファイルサービス 

vSAN 7 アップデート!詳細編 ④ ネイティブファイルサービスの構成

うちの子、アップデート(vSAN 関係ないです)

最近vSAN のことばかり書いていたので、ちょっと休憩です。

プライベート話の1つでも。

 

うちの子(人間)、2歳になりました...!

 

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1歳後半から3歳児に間違えられるくらいの大きさ

よくしゃべる

起きてすぐ歌い始める

常にお腹をすかせているのか、食に貪欲

「おかあさん、いらなーい」とよく言われる

 

人間ってすごいですね。

最初の1年はずっと転がっていて、その後たった1年で走り出して喋りまくるようになるとは。

これからも楽しみです。

自宅保育の期間にはお願いだから昼寝をしてくれ、とイライラするときももありましたが、家にいる時間がしっかりと取れていっぱい遊べた良い機会だったとポジティブに考えられるようになりました!

これからは今までとは違った形で生活していかなければならない日々が続いていきますが、新しいこと見つけて過ごしていきたいです。

 

でも、おいしいマグロ丼が食べたい。 

VMware Kubenative Day 開催!

Cloud Native Dayからもう一段階踏み込んだ、KubeNative Dayが開催されます!

 

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7/28(火) VMware KubeNative Day

Kubernetesで変わるビジネスとVMwareKubernetesへの取り組み〜 

14:00-16:30の2.5時間ですが、4つのアジェンダがあります。

全部、もしくは気になるところだけでも参加いただくのはいかがでしょうか。

 

www.event-vmware.net

ご登録はこちらから!↑

 

 

Kubenetes 関連の記事も鋭意作成中ですので、vSAN 目線のお話はまたHCIはじめましたでチェックしてください!

vSAN 7 アップデート!ー うちの子、最新 ー ③

物理のデモ環境の機器のコントローラの認証がようやく通りました!(6月中旬ごろ)

このご時世で、物理機器を目の前に行われる認証試験にも影響が出ていたようです。

それでは物理環境のアップグレードもみていきましょう!

  

アップデート手順はこちら。すでにvCenter のアップグレードは完了しているので、続いて、ESXiホストをアップグレードします。  

  1. vCenter サーバのアップデート 6.7 U3 → 7
  2. ESXi ホストのアップデート 6.7U3 → 7
  3. ディスクフォーマットのアップデート 10 → 11(メタデータの更新)

 Nested で行った手順と同じですが、Update Managerを使ってESXi ホストをアップグレード、そしてディスクフォーマットのアップデートを行っていきます。

 

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vSAN Cluster 'Cluster' というベースラインが自動的に作成されています。

ただ、前回DellEMC Custom Imange、OEMのISOを用いてアップグレードしたため、今回もベースラインを新たにカスタムISOで作成します。

ドライバーなども入っていますからね、ハードウェアにあったISOイメージを使います。

 

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 ISOを読み込ませて、OEM ISOイメージからベースラインを作成します。

 

 

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修正をクリックします。

 

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使用許諾契約書に同意をして。

 

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自動的に行われた事前チェックもオールグリーンです!

いよいよアップグレード、修正を開始します。

 

 

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進捗はタスクで確認します。

 

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修正が完了しました! 

開始時刻と完了時刻をみてみると、1時間くらいで終わっていますね。

 

 

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前回のNested 環境ではキャプチャが取れなかった、ここ。

オンディスクフォーマットのバージョンを上げていきましょう。

健全性にもディスクフォーマットのバージョンが古い、ということが警告されています。 

 

 

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右上一番端っこ、アップグレードの事前チェックもしておきましょう。 

 

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事前チェックが正常に完了したので、アップグレードをクリックします。

今回のディスクフォーマットのアップグレードではメタデータの更新となっていたため、ディスクグループの再作成は行われません。
 

 

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より短い時間でアップグレードを完了させるには、冗長性の低下を許可します。

このチェックボックスを外すと、メンテナンスモード全データの移行と同じようにデータを退避しつつ、アップグレードが行われます。

メンテナンスモードと異なるのはホストの全てのデータを退避するのではなく、ディスクグループごとに行われます。

 

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フォーマットが進んでいきます。

 

 

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ものの1,2分で完了しました。

 

 

これで、アップグレードは完了です!

メジャーアップグレードってもっと失敗したりするものかと思いきや、そんなこともなく。

アップグレード作業として一番時間がかかったのはvCenterでした。

これにてうちの子、最新、vSAN 7編は完結となります。

 

vSAN 7 アップデート!ー うちの子、最新 ー ①

vSAN 7 アップデート!ー うちの子、最新 ー ② 

 

 

あとはVxRailさんをあげるだけですね。

もう少々お待ちください。

 

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vSAN 環境におけるバックアップ

なんでもネイティブ、ネイティブということで。

良い意味でですよ!

vSphere 7.0 ではvSAN ネイティブファイルサービス、そしてKubernetes with vSphere が組み込まれています。

データプロテクションもネイティブなものがあれば、よりHCIで完結しますよね。

そんな夢が語られていた時期もありました。

静止点をきちんと確保し、戻せる、使えるバックアップデータを作るためにはバックアップソフトウェアの存在が欠かせません。

物理サーバの時代から仮想化の時代へと変わっていきましたが、バックアップソフトウェアはバックアップ対象を変えたり増やしたり、新しい企業もどんどん出てきています。

 

vSAN 環境でもバックアップソフトウェアと組み合わせてデータを守るエコシステムがあります。

どんなバックアップソフトウェアが使えるの?ということがまとまっているのがこちらです。 

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Data Protection Partner Assets | Data Protection for VMware vSAN | VMware

Dell EMC、Datrium、Veeam、Rubrik、Hitachi、IBM、Commvault、Cohesity、Druva、Veritas、Actifio、NetAppと勢ぞろいです。

それぞれの製品の紹介やホワイトペーパーなどが一覧となっています。

 

 

VMware Knowledge Base

現時点では6.xのままですが、KBとしてもvSAN 環境で使用されるバックアップソフトウェアが一覧になっています。

 

 

ハイパーコンバージドインフラ環境のバックアップ

2017年!に書いた記事ですが、仮想マシンのバックアップについては変わりませんので参考にしていただければ。

 

vSAN 環境のバックアップは3rdパーティのバックアップソフトウェアベンダーさんと一緒に実施していきましょう!