"HCI" はじめました。

vSAN担当小佐野舞です。VMwareのHCIを広めるため日々活動していきます。

vSAN ストレッチクラスタ④:ストレッチクラスタ構成方法

本日プレミアムフライデー

多くの会社さんでは年度末でしょうか。

桜が咲いてもう散り始めているので、新年度始まっている感もあります。

 

CPU、メモリ、フラッシュデバイス、ハードディスク等のネットワーク以外の要件は通常のvSAN と同様です。

要件がわかったところで構築はどうやってするのでしょうか?

  • 2ノードクラスタと手順がほぼ同じであること
  • ハンズオンラボにストレッチクラスタを作ってみようモジュールがあること

上記2点よりこのブログにはあっさり目にご紹介します。

 

 

・準備するもの

vCenter サーバ

ESXi ホスト

ウィットネスアプライアンス(ウィットネスホスト)

 

ウィットネスアプライアンスはストレッチクラスタに使用するホストとは別のサイトに配置をしてください。

 

・手順

ウィットネスアプライアンスのデプロイ

参考: 2ノードクラスタ その1

 

ストレッチクラスタの作成

参考:2ノードクラスタ その2

参考では2ノードクラスタを選択していますが、ストレッチクラスタを選択します。

 それだけです!

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ここまででvSAN クラスタとしてのストレッチクラスタが完成です。

手順が2ノード クラスタと同じ、ですね。

ウィットネスアプライアンスを選択して、ホストを選択して、クラスタを作成する。

まったく同じですね。

 

では、ストレッチクラスタって何が違うのでしょうか。 

vSAN ストレッチクラスタ①:ストレッチクラスタとは?

第1回に戻るのですが、台数の違いではありません。

プライマリとしてのローカルとリモートとしてのセカンダリをひとつのクラスタにする、アクティブ-アクティブなデータセンターを作ることができるのがvSAN ストレッチクラスタです。

構築手順は同じ、中身で使われているvSANという技術も、もちろん運用管理もvCenterからということは変わりません。

ですが、全く違う目的のもとクラスタとして稼働しますので、次回はクラスタの中に作成された仮想マシンの挙動や障害時の挙動について書いていきたいと思います。