昨日から開催されているInterop Tokyo 2017、今日と明日はVMware ブースにおります!
15時ごろ東芝さんのブースでVMware のハイパーコンバージドインフラのお話もさせていただく予定です。
vSAN 6.6のお話を最近続けているのですが、vSAN リリース時から基本となるアーキテクチャは変わっていません。
より使いやすくなるように、より効率的に、といった機能が追加されています。
この効率的という点で特に運用管理は5.5時代を思い出すとなんでもできるようになっている!と感動します。
5.5と6.5の運用管理面での機能比較はこちら。これも6.6版にアップデートしなきゃですね。
昨日のプレスリリースであったvRealize Operations Manager 6.6 のvSAN ネイティブ連携でできることももちろんたくさんありますが、vCenter で行うことを大きく分けると3段階の運用管理のフェーズがあります。
導入 :購入して設置してインストールして、使えるようにする
構成 :仮想マシン/ホスト/ストレージの構成管理、健全性の監視
最適化:HCI基盤としての性能容量の監視、仮想マシンごとの監視(もちろんストレージだけでなくコンピュートも)、拡張計画の策定
基本となるフェーズの運用管理、vCenterで行えることをまずそれぞれでまとめて行きます!
では、海浜幕張に到着したので、続きはまた後日。