同時実行数については構成の上限をご確認ください。
既存環境で異なる外部ストレージのLUNから構成されたデータストアでの移行と全く手順は変わりません。
vMotion とStorage vMotion を組み合わせてデータ移行を簡単に!オンラインで!
同時実行数については構成の上限をご確認ください。
既存環境で異なる外部ストレージのLUNから構成されたデータストアでの移行と全く手順は変わりません。
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vFORUMが終わるともう年末気分になるのですが、いつもより2週間ほど早い開催だったので、まだ1ヶ月以上ある!と気づいて嬉しくなりました。
大阪の開催は11/21(火)となりますので、ご登録はお早めに!
vFORUM 2017 OSAKA - 2017年11月21日(火) グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
ホワイトペーパーのご紹介です。
中身についてはシリーズとして絵を書きながらひとつずつ追っていきます。
vSAN へ移行しましょう!その手順が記載されている内容になります。
目次としては大きく3カテゴリ。
VMFS/NFSからの移行
外部ストレージやファイルサービスで提供されたデータストアからvSAN データストアへ
RDMからの移行
RDM(Raw Device Mapping)として仮想マシンが握っている物理領域からvSAN データストアへ
物理環境からの移行
ローカルディスクかもしれませんし、共有ストレージかもしれません。
物理から仮想へ=vSAN 環境へ!
期初です。マグロ食べました。月曜日のマグロは久しぶり!
写真はいつもと同じなので、やめておきます。
今期もマグロ、たくさん食べていきたいと思います。
ただ、好きなお刺身の上位はサバ、アジ、イワシ等の青魚です。
初日となりました、vFORUM 2017。
大変にぎわっております!
13時から担当したブレイクアウトセッションも満席で、のびのびとお話しさせていただきました。
まだ明日の最終回17:10よりリピートとして行うセッションはまだまだ空きがありますので、よろしくお願いします!
HCI Powered by VMware vSAN、やっぱり気になる運用管理 | vFORUM 2017 TOKYO
明日も引き続きSolution Showcaseの展示会場、HCIパビリオン、セッションがたくさんありますので、ぜひご登録、ご来場お待ちしております。
本日のひとコマ。
HCIパビリオンでのミニシアターです。
アップグレードに興味がある方がこんなにいらっしゃるとは。
わたくしごとですが髪を切りました。
周囲の評判は、短い!>似合うよ!>少年みたい!>女子プロみたいで強そう、でした。
アイコンと違うので見つかりにくいと思いますが、見かけたらお声がけください。
設営も着々と進んでおります。
Solution Showcase (展示メイン)入ってすぐです!
会場の作り途中を見ていると、もう明日、やっと実感できてきました。
10/31(火)明日、11/1(水)明後日、vFORUM 2017@パークタワーでお待ちしております!
ご登録もまだお済みでない方はお早めに!
年に1度だけなので、直前になりましたがハイパーコンバージドインフラ特設コーナーのご紹介です。
vFORUM 2017 TOKYO - 2017年10月31日(火) 〜 11月1日(水) ザ・プリンスパークタワー東京
VMworldではHCI Zoneという名前でしたが、日本はパビリオンです。
個人的な感想としては、万博...?
2つのコーナーに分かれています。
ハードウェアメーカー様の最新機種、並びにシステムインテグレーター様が提供する各社の特徴をご体感頂けます。
こちらには各社の担当者様が常駐されていますので、具体的な相談等にものっていただけると思います!
導入、運用、障害対応、アップグレードの実機デモやなんでも聞いてくださいブースがあります。
HCI 検討されているかた、初めての方、ぜひパビリオンに遊びに来てください!
まだセッション登録していない方はこちら!
説明付きラボもあります!
vForum 2017 ハンズオンラボ(HOL)も毎年恒例!
開催中の時間が決まっている小佐野の予定も書いておくと。
Day1:ブレイクアウトセッション、パビリオンミニシアター(アップグレード編)
Day2:HOLワークショップ、ブレイクアウトセッション、パビリオンミニシアター(アップグレード編)
上記以外はそのへんをうろうろしていると思います。
iSCSI、10Gネットワークの普及とともにFCではなくiSCSIストレージがどんどん増えていきました。
vSphere でもiSCSI ネットワークはポートバインド!と数年前は繰り返しデータストアをマウントさせていました。
当時はデリバリ担当者だったので、ひたすらにLUNを作り、vSphere側でデータストアとして認識を繰り返し繰り返し。
仮想マシン1つに対して1LUNだったこともあれば、2TBのデータストアに詰め込むだけ詰め込め!というときもありました。
では本題へ。
最近、よく聞かれることでもあるのですが、まだここでは説明していませんでした。
vSAN のiSCSI ってなに?
一般的なiSCSI ストレージを振り返ってみます。
まずは必要な作業から。
FC ストレージと同様に、可用性レベルを決定し、容量を決定し、LUNを切り出します。
共有ストレージとして使用するためにESXi ホストに見せます。
データストアとして使用できるようになります。
ホストをイニシエータ、LUNをターゲットと呼びます。
vSAN 6.5より実装されたiSCSI ターゲットサービスという機能があります。
vSAN データストアをiSCSI 接続してクラスタの外のホストに見せられるんでしょ?とよく誤解されています。
ターゲットサービスという名前の通り、vSAN データストアからiSCSI ターゲットを切り出して、他の物理ホストにLUNとしてストレージを提供する機能となります。
ここでキーワードはターゲットを提供するホストは「物理ホスト」です。(2017/10月時点)
かつ、接続可能なホストとしては下記ガイドに載っていないものはNGとなります。
今日はここまで!
ガイドのサマリと設定手順については後日書きます。
VMware が Fortune社のFuture 50においてリーダーのカテゴリで6位になったそうです。
そもそもFortune社が出しているランキングでというと、アメリカでのベスト500企業とか、グローバル版500社とか。
このFuture 50は新しいものなんでしょうか...?
将来性ということからかIT企業ばかりが並んでいるようにも思えます。
何をもって審査されているのかというと。
To identify the Future 50, BCG examined 2,300 publicly traded U.S. companies and reviewed 15 years of financial results through year-end 2016. We divided the companies into two different groups—those above $20 billion in market value at the time of the screening and those below.
Our methodology has two pillars: Market potential and company capacity.
過去15年の業績と市場をこれから盛り上げていくだろうポテンシャルと会社規模ってことですかね。
YanbingがThe most powerful female engineers of 2017に選ばれているのもありますし、会社としてもどんどん成長していきたいです!
こんなランキングがあったんだ、というブログで、花金とさせていただきます。
今月は軽い感じで更新することにしました。
よくある質問!
最新のReadyNodeの一覧がほしい!
PDFはこちら。
https://www.vmware.com/resources/compatibility/pdf/vi_vsan_profile.pdf
ReadyNode Configuratorはこちら。
http://vsanreadynode.vmware.com/RN/RN
ストレッチクラスタは何台から構成できるの?
ストレッチクラスタの説明をまだ書いたことがなかったのですが、先に台数の話を。
vSAN 環境はどのようなファイルサービスに対応していますか?
ここで他社製品や多機能の外部ストレージと異なる点になりますが、vSAN にはファイルサービスの機能はありません。(2017年10月現在)
クラスタに参加しているホストのためのストレージリソースプールを提供します。
クラスタで稼働する仮想マシンを格納するためのデータストアです。
もしNFSやCIFSといったファイルサービスを使いたいという場合は、
となります。
あと12日とvForumのカウントダウンを見るたびに、あれもやらなきゃこれもやらなきゃとだんだんと焦りが出て来ました。
リピートセッションとして2日目にも登壇が決まりましたのでこちらもぜひよろしくお願いします。
Day 2: 11/1(水) 17:10〜17:55
HCI Powered by VMware vSAN、やっぱり気になる運用管理 | vFORUM 2017 TOKYO
さて環境のキャプチャをとったり、デモの準備をしようと思ったら、ChromeでFlashがクラッシュしてWeb Clientが全然動かない!
ではFirefoxで試してみましたが、また同じ現象!
結局、IEで作業をしていましたが、やっぱりChromeがいいなぁとうろうろしていたら。
vSAN のブログとしても有名なvirtuallyGhettoさんで解決策が記載されていました!
回避策としてのKBもすでにリリースされています。
Shockwave Flash crashes with vSphere Web Client 6.x (2151945) | VMware KB
これで明後日のデモもvForumの準備もできるようになりました。
ひと安心。
日々VMware 製品を拡販いただいているパートナー様からよくある質問です。
ReadyNode、どこまで、何を変えていいの?
VMware のハイパーコンバージドインフラは豊富なハードウェアの種類と組み合わせて構成することが可能です。
vSAN の場合、ReadyNodeというオールフラッシュ、ハイブリッドのハードウェア構成ごとのプロファイルがあります。
vSAN Hardware Quick Reference Guide
このプロファイルをベースに各ハードウェアベンダーさんがvSAN ReadyNodeという形で組み上げテスト済み構成を準備いただいています。
ここから何を変更可能か、QA形式でまとめていますので、再掲です。
柔軟性の高いハードウェア構成を選ぶことが可能なReadyNode。
まずはこのReadyNode を選択いただくことで VMware のハイパーコンバージドインフラ、始められます!
ただカスタマイズをしたいという方も多いので、ReadyNode についてのよくある質問を日本語にしてみました。
同等以上のパフォーマンスや耐久クラスのデバイスであること
OEMベンダーさんのvSAN 互換性があること
この2点を守っていいただければ、変更することはできます。
ReadyNodeには大きく分けてオールフラッシュ、ハイブリッドのモデルがあります。
両モデルを混在して使用することはできません。
vSAN ReadyNode のパフォーマンスを決める、IOコントローラはストレージ機能の中核となるコンポーネントです。サポートされていないIOコントローラはパフォーマンスや高可用性の問題を引き起こす可能性があります。
オールフラッシュの中にもより高性能や大容量のモデルもありますのでそちらを選択ください。
現在、ReadyNode ConfiguratorというツールはReadyNodeしか出てこないのですが、今後デバイス変更のオプションが実装される予定です!
vSANで、というものはありません。vSphere をインストールする場合と同様となりますので、ガイドラインについてはこちらのKBを参照ください。
https://kb.vmware.com/kb/2147723
ブートデバイスと同様にvSAN での認定要件はありません。ReadyNode のNICはIOVP(I/O Vendor Partner Package:OEM ドライバ入りパッケージ)が搭載されています。
原文記事
What you can (and cannot) change in a vSAN ReadyNode™? - Virtual Blocks
急に寒くなって、雨が降って、もう秋がきちゃった。。
ファンヒーターの前から動かなくなる季節がやってこようとしています。
vForum の宣伝ばかりだったので、本日は久しぶりのポリシーベース管理シリーズです。
オブジェクト スペースの予約
仮想マシンのデプロイ時に予約する必要がある仮想マシン ディスク (vmdk) オブジェクトの論理サイズの割合(シック プロビジョニング)。
デフォルト値は 0% です。 最大値は 100% です。
vSAN データストアにおいてこのルールを明示的に指定していない場合、シンプロがデフォルトとなります。
ストレージの世界でも、vSphereの世界でもシンプロビジョニングという考え方はそれぞれありました。
よく構成で組まれていたのが、ストレージをシンプロにするならその効果を得られるように仮想マシンもシンプロにしましょうといった設定です。
外部ストレージと同様にvSAN にもシンプロかシックが選択することができます。
それがオブジェクトスペースの予約です。
vSAN はオブジェクトベースのストレージですので、オブジェクトが作成される時に初めからストレージ領域を予約するのか、しないのかをポリシーで選択することができます。
5年間のストレージ領域の増加を計画的に見積もったとしても計画通りには進まないこと多いのではないでしょうか。
シンプロがデフォルト、簡単にスケールアウトできるので足りなくなったら足す。
クラウドも必要な時に必要なリソースをという考え方のオンプレ版に近いかなぁと考えています。
性能ってどうなるんでしょうか。
確認してみました。
全く同じ仮想マシン、クローンでFTT1(ミラーリング)前提、シックとシンプロの比較です。
環境は他に仮想マシンが1台も動いていない無風です。
こちらがデフォルトのオブジェクトスペースの予約なし
こちらがシック、オブジェクトスペースの予約100%です。
今回のテストではどちらもほぼ変わらないという結果になりました。
vFORUM の宣伝が多いのですが、本日は毎年恒例のハンズオンラボのご紹介です。
2年前、VMworldにHOL担当として参加して、なんだかんだ毎年関わっているような気がします。
vFORUM 2017 - デジタルトランスフォーメーションの実現に向けた国内最大級のITカンファレンス
VMwareハンズオンラボ | vFORUM 2017 TOKYO
vFORUM 会場では説明とラボが一緒にできるワークショップ多め、日本語マニュアルがある最新のラボができます!
もちろんvFORUM のあとで、おうちでゆっくり取り組むこともできます。
vSAN のラボの番号はこちら。
HOL-1808-01-HCI - vSAN v6.6
環境はvSAN 6.6 (vSphere 6.5)となり、現在リリースされている6.6.1よりひとつ前のものとなりますが、大幅な機能追加があったバージョンです!
ぜひ、来場された際にはラボのところにも遊びにきていただければ嬉しいです。
続きを読む
そういえば、タイトルにはセッションリストと書いていますが、とにかくHCI関連のセッションのまとめです。
今日はDay2!
2日目の目玉はお客様事例です!
まだオープンになっていないですが、2日目の最後の時間にもうひと枠、小佐野が担当するセッション増えます、近日中に登録スタートです。
ガラガラだったら、インタラクティブにやりたい。と勝手に思ってます。
お客様の事例
Day 2: 11/1(水) 15:10〜15:40
【お客様事例講演】ゲームサーバ&認証課金システムを刷新!! カプコンのSDDC化への第一章はvSAN導入から! | vFORUM 2017 TOKYO
カプコン様
VMware のセッション
Day 2: 11/1(水) 12:50〜13:35
これで安心、設計から運用まで。 vSAN の全てを完全解説!! | vFORUM 2017 TOKYO
Day 2: 11/1(水) 14:25〜14:55
HCI powered by vSANが提供する7つの価値 | vFORUM 2017 TOKYO
Day 2: 11/1(水) 15:10〜15:55
バッチリ分かるHCI ! 入門編 | vFORUM 2017 TOKYO
Day 2: 11/1(水) 15:10〜15:40
vSANから自動化まで! vRealize Operations Manager 6.6 で変わる運用最適化とは? | vFORUM 2017 TOKYO
パートナー様のセッション:バックアップ
Day 2: 11/1(水) 14:25〜14:55
デジタル・トランスフォーメーションに向けた新たなデータ保護テクノロジーのご紹介 | vFORUM 2017 TOKYO
クエスト・ソフトウェア株式会社
パートナー様のセッション:vSAN
Day 2: 11/1(水) 16:10〜16:40
徹底解説!検証でわかったVMware Cloud Foundationの勘所 | vFORUM 2017 TOKYO
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様
Day 2: 11/1(水) 16:10〜16:55
ハードウエア好き大集合! HPE最新プロダクトで実現する次世代 SDDC | vFORUM 2017 TOKYO
日本ヒューレット・パッカード株式会社様
寒いと思ったら夏のように暑くなったり。暑すぎる昼間に対して明け方は寒かったり。
この時期はお天気むずかしいですね。
あと約2週間後に迫ったvFORUM 2017 TOKYO!
セッション登録はお済みですか?
VMware HCI 関連のセッションをまとめましたので参考にしていただければ。
VMware のセッション
Day 1: 10/31(火) 12:05〜12:35
vSANから自動化まで! vRealize Operations Manager 6.6 で変わる運用最適化とは? | vFORUM 2017 TOKYO
Day 1: 10/31(火) 13:00〜13:45
HCI Powered by VMware vSAN、やっぱり気になる運用管理 〜日々の運用、バックアップからBC/DRまで〜 | vFORUM 2017 TOKYO
Day 1: 10/31(火) 15:20〜16:05
ザ・ノンフィクション『ユーザ事例から見るvSANのリアル』 | vFORUM 2017 TOKYO
Day 1: 10/31(火) 16:20〜17:05
SDDC と HCI を支える高信頼性と高性能の新基準vSAN ReadyNode のご案内 | vFORUM 2017 TOKYO
Day 1: 10/31(火) 17:15〜17:45
HCI powered by vSANが提供する7つの価値 | vFORUM 2017 TOKYO
パートナー様のセッション:vSAN
Day 1: 10/31(火) 14:05〜14:50
日立が贈るHCIソリューションでVMware vSANを使い倒す | vFORUM 2017 TOKYO
株式会社日立製作所様
Day 1: 10/31(火) 16:20〜17:05
HCI適用について本気で考える | vFORUM 2017 TOKYO
富士通株式会社様
Day 1: 10/31(火) 16:20〜17:05
運用工数70%削減!HCIで実現できるスモールスタートハイブリッドクラウドとは? | vFORUM 2017 TOKYO
Dell EMC様
パートナー様のセッション:バックアップ
Day 1: 10/31(火) 14:45〜15:15
クラウドやストレージも連携できるVeeamは、仮想化データ保護の新定番! | vFORUM 2017 TOKYO
Veeam様
Day 1: 10/31(火) 16:30〜17:00
コンテナオブジェクトで自動化!ハイパーコンバージドインフラの効率的なバックアップとは | vFORUM 2017 TOKYO
arcserve Japan合同会社様