"HCI" はじめました。

vSAN担当小佐野舞です。VMwareのHCIを広めるため日々活動していきます。

ソフトウェアチェックサム - ポリシーベース管理⑧

vSAN の場合、データストアに格納される単位はブロックではなくオブジェクト単位です。

ポリシーに従いデータ保護が行われ、ミラーリングやイレイジャーコーディングによりオブジェクトが分割されたり複製されたりします。 

 このオブジェクトが正しいものなのか?

 整合性がきちんと取れているか?

ということをしっかりとチェックする、オブジェクト チェックサム機能が実装されています!

 

ポリシーのひとつにオブジェクト チェックサムの無効化という項目があり、何も設定しないとチェックサムは有効化された状態がデフォルトとなります。

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オブジェクト チェックサムの無効化

このオプションを いいえ に設定すると、オブジェクトはチェックサム情報を計算してそのデータの整合性を保ちます。 このオプションを はい に設定すると、オブジェクトはチェックサム情報を計算しません。

vSAN はエンドツーエンド チェックサムを使用して、ファイルの各コピーがソース ファイルとまったく同じであることを確認してデータの整合性を保ちます。システムは読み取り/書き込み操作中にデータの妥当性を確認し、エラーが検出されると、vSAN はデータを修復するかエラーを報告します。

チェックサムの不一致が検出された場合、vSAN は正しくないデータを正しいデータで上書きすることによって自動的にデータを修復します。チェックサム計算とエラー修正はバックグラウンド操作として実行されます。

クラスタ内のすべてのオブジェクトのデフォルト設定は いいえ で、チェックサムは有効です。

 

ストレージはデータを格納するためのものであり、データは正しいものが保管されているのか特に気にされる項目でもあります。

ハードウェアとしてディスクのブロックのチェックサムもありますが、データを取り出せなかったら意味がないので、vSAN ではオブジェクトのレイヤでチェックサムをつけ確認を行うようになっています。

もちろん整合性をIOごとにチェックするため、チェックサムが無効になっている場合と比較すると、オーバーヘッドはある程度あります。

チェックサムを無効にした場合のIOPS参考値としては1.2-1.4倍程度となります。

 

何か不整合が発生した時も自動修復されるので、これでストレージデータとしての整合性も安心!

冬のVMware HCI もっと知ってみよう祭り

今週は12月が始まるってご存知でしたか?

感覚的にはまだ秋に入ったばかりです。1年あっという間に過ぎていくのが恐ろしい...

 

告知するのが遅くなってしまったのですが。

エンドユーザ様向けとパートナー様向け、それぞれのセミナーのご案内です!

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エンドユーザ様向けのセミナー

www.event-vmware.net

東京
2017.11.30(木)14:30~17:00
2017.12.6  (水)14:30~17:00
2017.12.15(金)14:30~17:00

愛知
2017.12.13(水)14:30~17:00

大阪
2017.12.12(火)14:30~17:00

 

 

www.event-vmware.net

石川 2017.12.1(金)13:30~17:15

愛知 2017.12.5(火)13:30~17:15

広島 2017.12.8(金)13:30~17:15

 

 

パートナー様向けセミナー 

www.event-vmware.net

石川 2017.12.1(金)9:30~12:05

愛知 2017.12.5(火)9:30~12:05

広島 2017.12.8(金)9:30~12:05

 

開催が東京以外のものもあるので、ぜひご都合の良い場所、日程でご参加くださーい!

 

vSphere HA とvSAN、ハートビート

2022年度版で書き直しています!

中身は変わっていませんが、もう少し詳しく書いてみました。

vSphere HA とvSAN、ハートビート、3Tier構成と何が違うの?

vSphere HA とvSAN、ハートビート、2 ノード/ストレッチクラスタの場合は?

 

 

 

 

 

vSAN にすると変わること、のひとつになります。

マニュアルを一度読んでいただいた方に、かなりの確率で聞かれます。 

 

 vSphere HA と合わせて使う時の設定、ベストプラクティスってなに? 

 

HA に関連する設定手順のマニュアルはこちら

vSAN Operations Guide HA Settings

 

ベストプラクティスをわかりやすく説明している元ネタはDuncan Eppingのブログ記事はこちら

vSphere HA heartbeat datastores, the isolation address and vSAN - Yellow Bricks

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前提としてHA が発動し仮想マシンが再起動されるために、常に監視されているネットワークがハートビートネットワークとなります。

vSAN を有効化した場合、vSAN ネットワークがハートビートネットワークとなります。

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マスターと呼ばれるホストからクラスタメンバであるホストがどのような状態であるのか、隔離状態であるかを判断するために、共有ストレージをハートビートデータストアとして選択されることが一般的となっていました。

ただし、外部ストレージと異なりvSAN はハートビートデータストアとして指定することはできません。

 

では、きちんとマスターのホストが他ホストの隔離状態であると判断できて、仮想マシンの電源操作を行うためにはどうするのか!

 

隔離アドレスを設定することにより解決します。

 

どのようなときに隔離状態とホスト自身が宣言するのか?

  1. マスターのホストとコミュニケーションが取れない場合
  2. 隔離アドレスへPingが通らない場合

隔離アドレスとは

ホストが隔離状態かどうかを判断するための、全てのホストが通信可能なアドレスのことを示します。

このアドレスは管理ネットワークのデフォルトゲートウェイが指定されています。

これはハートビートネットワークが管理ネットワークとなっているためです。

もし隔離状態になった際にはこのアドレスにPingで疎通確認を行い、隔離状態!と宣言することになります。

 

vSAN 環境における隔離アドレスの設定

vSAN 環境ではvSAN ネットワークがハートビートネットワークです。

vSAN ネットワークのデフォルトゲートウェイを手動で設定する必要があります。 

 

vSAN ネットワークがストレージ用として独立しており、裏側で使用するだけのためルーティングがされていないということもあると思います。

その場合は物理スイッチに仮想インターフェースとしてvSAN セグメントのIPアドレスを割り当て、そのアドレスを隔離アドレスとしてvSphere 側で設定をおこなってください。

 

 

 

ちょっとTechっぽい!

いちまんの波と最新事例予告

いま、札幌に向かっています。 

この時期に空港上空で30分ほど旋回を続け、羽田に折り返した経験があります。

そのための前入りというわけではないのですが、大阪vFORUM今年はお留守番でした。

 

 

お客様数が10,000社達成とこの夏のVMWorldで発表されました。

1年前の5,500社からみなさまに広く導入いただき、国内での採用もますます進んでいます!

 

youtu.be

 

記念すべき動画がありました。

日本のお客様もコメントで参加されています!

大企業から中小企業までどんな業種の方もお使いいただいています。

 

国内のお客様で、アジア、事例としてはもしかすると世界初となるストレッチクラスタの公開事例を紙や資料ベースでお届けできる準備ができました!

まだWebページにはなっていないので、事例が欲しい!という方はVMware社員までおしらせください。 

vFORUM 2017 OSAKA 前夜

急に寒くなって、体が追いついていかないです。

月曜のマグロで白米1合くらい食べたので、午後はあったか。

 

明日はvFORUM 2017 OSAKA です!

vforum.jp

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登録がまだの方はお急ぎください!

HCI 関連セッションはこちらから。

 

お客様事例講演

13:00 - 13:30

【お客様事例講演】ゲームサーバ&認証課金システムを刷新!! カプコンのSDDC化への第一章はvSAN導入から! | vFORUM 2017 OSAKA

登録は満席となっていますが当日席に空きがあれば入ることができますので、直前まで諦めないでください!

 

VMware セッション

12:05 - 12:35

vSANから自動化まで! vRealize Operations Manager 6.6 で変わる運用最適化とは? | vFORUM 2017 OSAKA

15:20 - 15:50

HCI powered by vSANが提供する7つの価値 | vFORUM 2017 OSAKA

17:20〜18:05

これで安心、設計から運用まで。 vSAN の全てを完全解説!! | vFORUM 2017 OSAKA

 

パートナー様セッション

13:00 - 13:45

日立が贈るHCIソリューションでVMware vSANを使い倒す | vFORUM 2017 OSAKA

15:20〜16:05

柔軟性、高効率性、安全性がポイント!DX時代に向けたHCI導入のポイント | vFORUM 2017 OSAKA

15:20〜16:05

ハードウエア好き大集合! HPE最新プロダクトで実現する次世代 SDDC | vFORUM 2017 OSAKA

16:20〜17:05

運用工数70%削減!HCIで実現できるスモールスタートハイブリッドクラウドとは? | vFORUM 2017 OSAKA

17:20〜18:05

HCI適用について本気で考える | vFORUM 2017 OSAKA

 

vSAN KB 通信 10月 リリース情報

いくつか新しいパッチがリリースされていましたので、そのご紹介です。

 

vSphere 6.0をお使いの方(vSAN 6.2)

Express Patch 11が出ております。

vSphere/vSAN 6.0 EP11 - VMware ESXi 6.0, Patch Release ESXi600-201710301

KB 2151042

 

vSphere 6.5をお使いの方 (vSAN 6.6.x)

Express Patch 4が出ております!

vSphere/vSAN 6.5 EP4 - VMware ESXi 6.5, Patch Release ESXi650-201710401

KB 2151042

 

 

vSAN のバージョンで同じ6.x台のものでも6.5なのか6.2なのか、機能がかなり異なりますので、ESXiのバージョンとの相互関係はご確認を!

Build numbers and versions of VMware vSAN (2150753)

 

 

10月のトップアクセスKB一覧です! 

Top VSAN articles for October 2017

Top VSAN articles for October 2017 - Support Insider - VMware Blogs

  1. Diskgroups fail to mount due to heap exhaustion
  2. Adding additional hosts to an existing vSAN cluster
  3. Component metadata health check fails with invalid state error
  4. vCenter Server task list shows several erroneous messages stating: Update vSAN configuration
  5. VMware vSAN witness appliance may be using evaluation license key instead of embedded key
  6. vSAN Build Recommendation Engine Health fails
  7. Adding existing vSAN hosts to a new vSAN cluster after rebuilding vCenter Server
  8. Local Disks goes into Permanent Device Loss (PDL) state with inbox drivers for mpt2sas
  9. Redirecting system logs to a vSAN object causes an ESXi host lock up
  10. Virtual Machine with more than 64GB memory fails to Storage vMotion to vSAN cluster
  11. VMware vSAN datastore not listed as a matching datastore when creating a storage based policy
  12. vSAN 6.2 hybrid disk group performance degradation
  13. vSAN health test fails on Performance Service
  14. vSAN PCIE/NVMe SSDs Receive Warning for HCL Health Check

vSAN 5.5のみのものや、6.2固有のものもあります。

 

vSAN のiSCSI とは② すぐ試せる

vSAN って iSCSI 共有できるんだよね?とまた聞かれましたので。

物理サーバにvSAN データストアから切り出したiSCSI ターゲットを提供する機能です。

 

vSAN の iSCSI ターゲットサービスはこちらからどういうものかご確認ください!

vmwarekkhci.hatenablog.jp

 

手順自体はvSAN のハンズオンラボにもあるので実際にお試し可能です!

HOL-1808-01-HCI - vSAN v6.6 - Getting Started

vSAN 6.6 環境が用意されていますので、モジュール4のiSCSI ターゲットの有効化、構成、監視がすべてわかります!

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ユーザガイドはこちら

iSCSI Target Usage Guide

 

既存環境からVMware HCIへ移行 ④

Migrating to vSAN

 

物理環境からの移行

ローカルディスクかもしれませんし、共有ストレージかもしれません。

物理から仮想へ=vSAN 環境へ!

 

vMotion は仮想化されたサーバがファイルとなっているため、格納するデータストアや稼働するホストを自由に選ぶことができます。

仮想化されていない場合は、まずこのサーバを仮想化してファイルにしてしまうことから始まります。 

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VMware Converter を使用して物理サーバを仮想化します。

変換先のデータストアをvSAN データストア、vmdkはシンプロビジョニングを選択。

これで完了です。

他にもVMware 以外が提供している有償無償のP2Vツールはありますので、使いやすいものを選んでまず仮想化を!

既存環境からVMware HCIへ移行 ③

Migrating to vSAN

RDMからの移行

RDM(Raw Device Mapping)として仮想マシンが握っている物理領域からvSAN データストアへ

 

 

RDM仮想マシンの仮想ハードディスクではなく、直接的に外部ストレージのLUNをストレージ領域となります。

もう少し丁寧な説明をKBから抜粋します。

RDM は、マッピング済みのデバイスメタデータを管理する VMFS ボリュームに含まれる特別なマッピング ファイルです。 マッピング ファイルは、通常のファイル システムの操作に使用できる、通常のディスク ファイルとして管理ソフトウェアに提供されます。 仮想マシンには、ストレージ仮想化レイヤにより、マッピング済みのデバイスが仮想 SCSIバイスとして提供されます。

 

今回のRDM の移行では、ディスク監視として使用されているRDMWindows の場合ファイル共有監視に変更してしまいましょう!という手順の紹介がされています。

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従来型のクラスタでの監視コンポーネント/クォーラムとしてRDMでマウントされたLUNをディスク監視として指定することが多くありました。

直接SCSIバイスを握るクォーラム方式ではなく、Windowsクラスタの機能であるファイル共有監視により通常のVMFSやvSAN データストアにあるWindows 仮想マシンをそのファイルを配置先に指定することが可能です。

 

データベースでの RDM領域を直接マウントからの移行するための手順ではないので、ご注意ください。

 

vFORUM 2017 オンライン編

vFORUM 2017 から1週間経ちました。

通常モードに戻りつつ、期末、年度末に向けて準備を色々しております。

 

vFORUM ONLINEというサイトはご存知でしょうか。

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2017年の登録をされている方。

ログインした状態で、下記リンクをクリックすると各セッションの資料がダウンロードできます!

HCI 関連でダウンロード可能なもののリンクまとめとなります。

特にお客様事例がDLできるのは珍しいので、ぜひ。

ここだけの話、大阪講演でさらにパワーアップするらしいです。DL資料も変わるかも...?

 

Day 1

バッチリ分かるHCI ! 入門編 | vFORUM ONLINE

HCI Powered by VMware vSAN、やっぱり気になる運用管理 | vFORUM ONLINE

日立が贈るHCIソリューションでVMware vSANを使い倒す | vFORUM ONLINE

ザ・ノンフィクション『ユーザ事例から見るvSANのリアル』 | vFORUM ONLINE

SDDC と HCI を支える高信頼性と高性能の新基準vSAN ReadyNode のご案内 | vFORUM ONLINE

HCI適用について本気で考える | vFORUM ONLINE

コンテナオブジェクトで自動化!ハイパーコンバージドインフラの効率的なバックアップとは | vFORUM ONLINE

HCI powered by vSANが提供する7つの価値 | vFORUM ONLINE

 

Day 2

これで安心、設計から運用まで。 vSAN の全てを完全解説!! | vFORUM ONLINE

柔軟性、高効率性、安全性がポイント!DX時代に向けたHCI導入のポイント | vFORUM ONLINE

【お客様事例講演】ゲームサーバ&認証課金システムを刷新!! カプコンのSDDC化への第一章はvSAN導入から! | vFORUM ONLINE

業務継続を最大化するVDI feat. HCI powered by vSAN | vFORUM ONLINE

vSANから自動化まで! vRealize Operations Manager 6.6 で変わる運用最適化とは? | vFORUM ONLINE

 

 

既存環境からVMware HCIへ移行 ②

CPUの互換性、vCenter サーバのシングルサインオン、これらも今まで通りの検討が必要です。
 
VMFS/NFSからの移行
外部ストレージやファイルサービスで提供されたデータストアからvSAN データストアへ
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vMotion が当たり前のように使用されるようになっていますが、一度振り返ってみましょう。
vMotion はクラスタ内のホスト間を移動する機能です。
ライセンスは Essentials Plus以上
 
vSphere 6.0からvCenterをまたいだCross-vCenter vMotionや長距離 vMotion といった拠点や管理が異なる環境をまたいでvMotion ができる機能が追加されています。
ライセンスは Enterprise Plus以上
 
よくあるvMotion はホストを移動するタイプのものですが、
仮想マシンを異なるデータストアへ移動するStorage vMotion もあります。
既存環境からの移行、ストレージの移行を考える際はこのStorage vMotion を使用して仮想マシンのデータを完全に移行します。

 

同時実行数については構成の上限をご確認ください。

https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/6.5/vsp-esxi-vcenter-server-651-configuration-maximums-guide.pdf

 

既存環境で異なる外部ストレージのLUNから構成されたデータストアでの移行と全く手順は変わりません。

vMotion とStorage vMotion を組み合わせてデータ移行を簡単に!オンラインで!

既存環境からVMware HCIへ移行 ①

vFORUMが終わるともう年末気分になるのですが、いつもより2週間ほど早い開催だったので、まだ1ヶ月以上ある!と気づいて嬉しくなりました。

大阪の開催は11/21(火)となりますので、ご登録はお早めに!

vFORUM 2017 OSAKA - 2017年11月21日(火) グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター

 

ホワイトペーパーのご紹介です。

中身についてはシリーズとして絵を書きながらひとつずつ追っていきます。

https://blogs.vmware.com/virtualblocks/files/2017/10/migrating-to-vSAN.jpg

Migrating to vSAN

vSAN へ移行しましょう!その手順が記載されている内容になります。

目次としては大きく3カテゴリ。

VMFS/NFSからの移行

外部ストレージやファイルサービスで提供されたデータストアからvSAN データストアへ

RDMからの移行

RDM(Raw Device Mapping)として仮想マシンが握っている物理領域からvSAN データストアへ

物理環境からの移行

ローカルディスクかもしれませんし、共有ストレージかもしれません。

物理から仮想へ=vSAN 環境へ!

 

 

 

期初です。マグロ食べました。月曜日のマグロは久しぶり!

写真はいつもと同じなので、やめておきます。

今期もマグロ、たくさん食べていきたいと思います。

ただ、好きなお刺身の上位はサバ、アジ、イワシ等の青魚です。

vFORUM 2017 2日目!

みなさま、2日間(+1日) vFORUM 2017、お楽しみいただけたでしょうか。

改めましてありがとうございました!!!

2日目も大変盛況で、遅い時間のセッションにもたくさんの方にご参加いただきました。

 

無事お祭りが終わりましたので、セッションレビューやVMware HCIの紹介も引き続き記事にしていきたいと思います!

 

 

お疲れ様会としては焼肉を食べ、やかんマッコリを飲む同僚たちをながめていました。

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翌日の今日は久しぶりのマグロ丼を食べ大満足で期末を迎えました!

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連休はちょっとゆっくりしてゼルダを進めたいと思います。

vFORUM 2017 1日目!

初日となりました、vFORUM 2017。

大変にぎわっております!

13時から担当したブレイクアウトセッションも満席で、のびのびとお話しさせていただきました。

まだ明日の最終回17:10よりリピートとして行うセッションはまだまだ空きがありますので、よろしくお願いします!

HCI Powered by VMware vSAN、やっぱり気になる運用管理 | vFORUM 2017 TOKYO

 

明日も引き続きSolution Showcaseの展示会場、HCIパビリオン、セッションがたくさんありますので、ぜひご登録、ご来場お待ちしております。

 

 

本日のひとコマ。

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HCIパビリオンでのミニシアターです。

アップグレードに興味がある方がこんなにいらっしゃるとは。

 

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わたくしごとですが髪を切りました。

周囲の評判は、短い!>似合うよ!>少年みたい!>女子プロみたいで強そう、でした。

アイコンと違うので見つかりにくいと思いますが、見かけたらお声がけください。

vFORUM 2017 前夜!

設営も着々と進んでおります。

 Solution Showcase (展示メイン)入ってすぐです!

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会場の作り途中を見ていると、もう明日、やっと実感できてきました。

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10/31(火)明日、11/1(水)明後日、vFORUM 2017@パークタワーでお待ちしております!

ご登録もまだお済みでない方はお早めに!

vmwarekkhci.hatenablog.jp

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