導入しよう、その前に。
現行の環境のワークロードをアセスメント。
そして最適なハードウェア構成での機器を揃えたいですよね。
vSAN 環境を作るためのアセスメントとして、vSAN Assessment Tool がありました。
仮想アプライアンスをクラスタ内に立てて、ホストにVIBをインストールし情報収集し分析を行い、ワークロードに適したvSAN ハードウェアをサイジングすることができました。
ただ、既存環境への影響(初期バージョンではホスト再起動とか)があり、あまり国内では受け入れられていませんでした。。
VMware HCI アセスメント Live Optics
Dellさんの旧DPACK(Dell Performance Analysis Collection Kit)が元となっています。
vSphere だけでなく、Microsoft Hyper-Vの仮想環境、WindowsやLinuxなどの単体サーバ、ファイルサーバの利用状況を収集し、Webポータル上で収集したパフォーマンス情報・管理し、現在の基盤の利用状況・課題を可視化する事ができます。
専用端末やアプライアンスは不要で、作業PCや踏み台サーバでインストール不要のexeを実行するだけでアセスメント対象からデータ収集可能です!
アセスメントのご依頼はこちらから。
もっと知りたい!という方は明後日9/6(金)にオンラインセミナーもあります。
vSphere / vSAN オンラインセミナー 2019#7 Live Optics を使った仮想環境アセスメント【オンライン開催】