梅雨になったのに全然雨降らないですね。
以前、運用管理の側面から2014年モデルのVirtual SANと2016年モデルのvSANの違いを投稿しました。
今回はどちらかというとストレージ機能としての変遷をご紹介します。
2009年に発売したHCIベンダー2社に遅れを取っていながらも、2014年発売からだんだんとSDS(ストレージ仮想化)からHCI、そしてエンタープライズで必要とされる機能が追加されています。
vSphere で仮想マシンを作ることはもう息をすることと同然となる中、ストレージのリソースも同じような感覚で割り当てられ管理するという筋は変わっておりません。
vSphere のためのハイパーコンバージドインフラを支えるストレージ、vSANとしてより使いやすく、よりご要望にあった形での提供がすすめられていきます!
vSAN 6.6のアップデートの詳細はこちらから。
vSAN 6.6