本ポストはHCIとは無関係な私の気持ちです。
3月リモートワークになり、徒歩圏内の保育園に預けて、その後自宅で仕事をすることができていたので、小中学校が休校措置になった時、ちょっと春休みが早くなって長くなって大変そうだなーくらいにしか思っていませんでした。
そして緊急事態宣言を受け、先週から保育園の休園が決まりました。
自分自身がどのような1日を過ごしているのかちょっとまとめてみます。
家族構成
娘:1才9ヶ月女、おしゃべり大好き、イヤイヤちょっと始まってる
母:vSAN 担当SE、おいしいものとお酒が好き
父:某業界担当プリセールス、寝るのが好き
私の仕事場
ダイニングにスタンディングデスクを設置+モニター
元々在宅する機会もある程度あるのでモニターは以前からありましたが、健康を考え立って仕事ができるように。
スクワットしたり、ステップを踏んだり、ミーティングでカメラオフの時は踊っていることもあります。
1日のスケジュール
こんな感じです。
隙間を見つけて細切れに仕事してます。
テレビに頼ろうとも結構すぐ飽きちゃうので、起きている間はほぼつきっきりになります。
後追いとかそういうレベルでなく、PCを開くと「ぽちぽち、おしまい!」と怒られたりします。
少し話せるようになって意思疎通ができるから余計にそりゃあそうだよね、家にいるから遊んで欲しいよね...
なので時間をずらしてしまえ、と私は超朝方になりました。
家に1日中大人がふたりいて協力できるからなんとか成り立っていますが、子どもの人数が多い、どちらかが出社しているという状況だったら丸1日仕事にならなそうです。
このポストを読んでくれる人の9割以上は働き盛りの男性、きっとパパの人も多いと思います。
女性だから、男性だからという役割がなくなってきているイマドキですが、この比率を見るときっと同じ様に在宅でがんばっているんだろうなぁと!
普段会社で終電まで残業しているような働き方のパパが在宅になると、休憩時間に子どもに癒されているという話も聞きました。
良いことですね...!
ゴールデンウィーク明け、もしかしたらまだ続くかもしれませんが、一緒に頑張っていきましょう!
今回整理してみて再認識したのは私ひとりでは仕事ができないといことです。
保育園、病院、スーパー、配達業のみなさま、いつも本当にありがとうございます。
食品、電気水道ガス電話のインフラ、書き出せばキリがないですが、当たり前と思っていたことが当たり前じゃない、いつもありがとうを持ってこれからも暮らしていきたいと思います。
お昼寝はおんぶで寝かしつけ、その後リビングの座布団着地に成功した様子。
失敗するとそのあとが大変なので、首がガックガクになるまで背負ってる。