暖かすぎるので、最高気温10度前後の寒さの日が怖いです。
この時期になると毎年思うのが、桜までもあともう少し!
VMware Cloud on AWSをヨーロッパに展開 アプリケーションの移行と保護を強化する新機能を提供 | Japan
プレスリリースの通り、VMware Cloud on AWSにアップデートがありました!
1週間ほど前に発表した内容になりますがカッコイイ写真が載っていたので、こちらの記事も。
vSAN はストレージです。
仮想マシンとしてのデータを格納するストレージです。
オンプレでの活用となると従来型ストレージの運用と同様に、ストレージとしてどうしてどのような技術なのか、運用についても今までと何が変わるのか、検討が重ねられ導入に至る傾向があります。
ただ、同じ技術を使っていたとしても、クラウドとなると一気にインフラの根底の部分は動いて当たり前、じゃあ何ができるのか?が重要視されますよねぇ。
もちろんこのVMware Cloud の中でvSAN は活躍しています!
それぞれインフラの基盤の一部として使われています。
こちらは言わずとも、AWSです。
日本リージョンでのリリースが待ち遠しいですねー!
VMware Cloud on AWS の中のオプションも増えてきています。
DRaaS
クラウドへのDRをサービスとして提供しています。
今回(2018年3月)のアップデートで追加されました!
こちらはIBMさん、NTTコミュニケーションズさん*、富士通さん*といったパートナーさんがVMware Cloud 認定として提供しているパブリッククラウドサービスです。
*2018年開始予定
ハイブリッドクラウドを実現するプラットフォームです。
プライベート/パブリッククラウドをデプロイするために必要なVMware のインフラソフトウェアスタックを、3つのオプションから選択!
ソフトウェアのみ(ハードは自分で選ぶ)、ハードウェア込み(アプライアンスっぽいもの)、サービスとして使う(クラウドサービス)
機能実装もクラウドならではのスピードで行われていきますので、今後の動きにもご注目ください!