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"HCI" はじめました。

vSAN担当小佐野舞です。VMwareのHCIを広めるため日々活動していきます。

サイジング - HCIの容量サイジングとは①

サイジング

VMware のハイパーコンバージドインフラと大きな枠で考えると、まず3種類あります。

  1. ハイパーコンバージドインフラ アプライアンス
  2. 各ハードウェアベンダーさん 組み上げ済み構成
  3. フルカスタマイズ構成(Build-It-Yourself)

どちらかというとハイパーコンバージドインフラというとみなさまのイメージに近いものアプライアンス型でしょうか?

容量サイジングのポイントをまとめていきます。

 

VMware のハイパーコンバージドインフラはストレージ容量は可用性が考慮されていないのデバイスとしての物理容量です。

 

下にあるのはVxRAIL のスペックシートですが、このハイブリッドストレージ、オールフラッシュストレージという行に搭載可能容量が記載されています。

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https://japan.emc.com/collateral/specification-sheet/vxrail-4.0-spec-sheet.pdf

 

富士通さんの PRIMEFLEX HS (VMware)も同様にストレージ容量の部分に1ノードあたり搭載可能な容量が記載されています。

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http://www.fujitsu.com/jp/documents/products/computing/integrated-systems/primeflex-hs/catalog/primeflex-hs_catalog_161207.pdf

 

外部ストレージの場合、ストレージアレイで事前にストレージの要件を設計/設定しボリュームやLUNをホストに接続し共有データストアを提供します。

共有データストア自体の容量が仮想マシンの実効容量と等しいものです。

しかし、VMware のハイパーコンバージドインフラのストレージであるvSAN は物理デバイスをそのまま一つの大きなストレージプールにして、クラスタあたりひとつの共有データストアが提供されます。

これが上記アプライアンス型のストレージ容量と呼ばれるもので、この時点ではストレージの可用性はありません。

 

VMware のハイパーコンバージドインフラの製品シートに記載されているストレージ容量とは

物理デバイスの総容量です!

仮想マシンの実効容量ではありません。

 

ではどうやって可用性を担保しているのか、ストレージポリシーベース管理については次回お届けします。

よくある質問 - 要件編

よくある質問

先週のCloud Days 大阪に続き、今週も神戸、大阪にやってきました!

まだまだ風が強くて寒い日が続いていますね〜

 

先週食べたたこ焼きはこちら↓

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本題です。

今回はサイジングや要件に関するよくある質問をまとめます。

 

最小3ホストから構成可能、2ホストの場合は外部にウィットネスアプライアンスを稼働してていること
vSAN として使用するクラスタのホストはvCenter から管理されていること
vSAN として使用するホストは他のクラスタメンバにはなることができません。
まずデバイスには2種類あります。
キャッシュデバイス(キャッシュとして使用されるデバイス)
キャパシティデバイス(データを保管するために使用されるデバイス)
キャッシュデバイスで使用するものは書き込み耐久性、IOPSが高いものが必要です。
  • vSAN におけるメモリ要件は?
ディスクグループやデバイスの数によって異なりますが、最大32GBのメモリを使用します。
これは、最大、です。
通常よくある構成では3GB-10GB程度が多いです。
詳細はこちらのブログ記事をご確認ください!
  • vSAN におけるCPU要件は?
ハイブリッド構成の場合はホストあたり最大10%程度、オールフラッシュ構成の場合はホストあたり15%程度のオーバーヘッドがあります。
  • vSAN のソフトウェア要件は?
まずクラスタを管理するvCenterはESXiホスト以上のバージョンであること
クラスタメンバのESXiホストは同一バージョンであること
アップグレード時のバージョン混在している期間がありますが特に影響はありません
vSphere のバージョンとvSAN バージョンは連動してしています。
vSAN6.0 = vSphere 6.0
vSAN6.1 = vSphere 6.0 update1 
vSAN6.2 = vSphere 6.0 update2 
vSAN6.5 = vSphere 6.5
 
ネットワークとハードウェア選定については次回の記事で書きまーす!

ハンズオンラボ、Newバージョン!

ハンズオンラボ

VMware 環境を気軽に触ることができる、ハンズオンラボ(VMware Learning Platform)

vSphere 6.5 環境でのラボカタログのプレ登録が始まりました!

こちら ↓

Hands-on Labs Registration

 

現在、英語リリースとなりますので、今すぐ6.5のvSAN を触ってみたい!という方はブラウザの言語変更でWeb Clientを日本語に変更できます。

マニュアルは英語なので、今まで触ったことがある方は最新の6.5是非体験してみてください!

 

今日は短いのですがこのへんで。

みなさま良い週末を〜!

 

 

VMware Conference 2017 Spring - デジタルトランスフォーメーション

イベント

2016年はEUC (エンドユーザコンピューティング)やNSX (ネットワーク仮想化)でのカンファレンスを開催しました。

今年は!2017年は!デジタルトランスフォーメーションです。

VMware 主催のイベントとしてはvForum に次ぐ大きなものになり、ネットワーク仮想化はもちろん、最新のVMware Cloud Foundationやクロスクラウド、お客様による事例講演がある、約半日のイベントとなります。

 

実は昨年のカンファレンスでネットワーク仮想化の劇内に登場したキャラクターをTwitterやブログのアイコンに使用しています。

 

vm-conf.jp

 

ハイパーコンバージドインフラのブースやセッションもありますので、ぜひご登録を!

ご来場お待ちしております。

vSphere 6.0 をお使いの皆様へ ー Update 3!

公式情報

2月があっという間に終わってしまいました...

毎週月曜はマグロデーですが、月末は思い出写真を恒例にできるよう、日々ポストを続けて行きます!

 

今月の思い出写真:ルート66のセリグマンで見つけたカーズたち

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では本題に入ります。

vSphere 6.0 Update 3 がリリースされました!

vSphere 6.5で実装された機能や次バージョンでのvSAN のアップデートがすでに含まれています。

主な内容は下記となります。

  • パフォーマンス改善
  • 健全性(Health Check)機能の改善

https://kb.vmware.com/kb/2149127

 

vSphere 6.0 ベースでのご導入を検討中の方はvSphere 6.0 Update 3をお使いください!

StorageHubシリーズ - 管理クラスタ

StorageHub ユースケース

DMZと考え方が近いものがありますが、仮想化を進めて行くとアプリケーションが動くための仮想マシン用のクラスタとは別にインフラ全般の管理に特化したクラスタが必要な場合があります。

今回のユースケースは管理クラスタ

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ユースケースHyper-Converged Infrastructure for Management Clusters

https://storagehub.vmware.com/#!/vmware-vsan/vmware-vsan-hyper-converged-management-cluster

 

 

 例えばDNSサーバ、DHCPサーバ、vCenterサーバ、監視用サーバ、ADサーバ、まだまだ管理サービスを提供する仮想マシンたちは数多くあります。

ハイパーコンバージドインフラで管理クラスタを作るメリットをご紹介します。

  • ハイパーコンバージドインフラにすることで、vSANはこの管理クラスタ専用のストレージリソースとなります

専用のストレージリソース=ストレージの運用管理がvSphereの管理となります。

管理サーバのためにストレージを設計して購入して、システムが拡張した際には管理サーバのためのストレージを拡張して、とそれぞれのクラスタを個別に設計、運用管理していた部分はHCI で大きく変わります!

 

管理クラスタのように、なくてはならない、可用性ももちろん必要、という場合にはvSphere にストレージ機能が組み込まれた VMware ハイパーコンバージドインフラを使うというユースケースでした。

 

詳細はリンク先をご確認ください!

プレミアムフライデーに、働き方を考える

ユースケース ブログ
本日の話題としては、季節もの、時事もの。
 
確定申告
3月に入ると混むので早めにに行きましょう!
昨年初めてのふるさと納税をしてみました。
1箇所の寄付にもかかわらずチェックボックスにチェックを入れなかったので確定申告しに行きます。
いつ行けるのでしょうか。
返礼品として毎月5キロのお米が送られてくるので重い荷物を持って帰る必要もなく一石二鳥でした!
 
お給料日も重なり、すでに(現在16:30)帰宅されている方もいらっしゃるでしょうか〜?
新橋の賑わい具合をちょっと見に行きたくなっています。
定時という決まりがあるからこそ、早い時間に会社全体で退社を奨励しているのですよね。
フレックスタイムがすでに導入されていても、使い勝手が悪い、なんてことも。
働き方を考えるきっかけにしてみませんか? 
会社にいないとできない仕事はもちろんありますし、直接会ってコミュニケーションする方が早いこともあります。
ただどうしても日中外出しなければならない、自宅にいなければいけない、こういった機会もあります。
これだけPCやタブレットスマホが普及している世の中なので、より効率的にセキュリティを確保しつつ、どこでも仕事ができる!
これが、仮想デスクトップソリューションです。
 
VMware のハイパーコンバージドインフラも多くの仮想デスクトップ(VDI)が使われています。
構成や詳細な解説はこちらをごらんください。

vmwarekkhci.hatenablog.jp

 

 

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では、良い週末をお過ごしくださーい!