"HCI" はじめました。

vSAN担当小佐野舞です。VMwareのHCIを広めるため日々活動していきます。

目次 - 迷ったらまず!

投稿数が増えてきたので目次としてまとめます。

随時UPDATE!!!

 

イベント /セミナー

vFORUM 2017 - デジタルトランスフォーメーションの実現に向けた国内最大級のITカンファレンス

10/31(水)−11/1(木)@東京 ザ・プリンスパークタワー東京

11/21(火)@大阪 グランフロント大阪

 

デモで分かる VMware HCIテクニカルセミナー | VMwareのイベント

 

10/10(火)@東京

10/11(水)@名古屋

10/12(木)@大阪

 

よくある質問

よくある質問 - 一覧にしてみました(2017/2/23)

よくある質問 - 要件編 (2017/3/7)

よくある質問 - 一覧にしてみました②(2017/4/4)

 

マニュアル/ユーザーガイド 

StorageHub VMware vSAN

VMware vSAN Doc (日本語)

 

ハンズオンラボ

最新バージョン準備中

 

運用管理シリーズ

いつ、何を、どうやって、運用管理 ① - サマリ

いつ、何を、どうやって、運用管理 ② - 導入

いつ、何を、どうやって、運用管理 ③ - 導入 Easy Installの手順

いつ、何を、どうやって、運用管理 ④ - 導入 Easy Installの構築後の確認

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑤ - 構成 Health Check

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑥ - 構成 Health Checkの番外編

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑦ - 構成 Configuration Assist

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑧ - 構成 アップデート

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑧-2 - 構成 アップデート

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑧-3 - 構成 アップデート 6.6.1編

 

vSAN 6.6

vSAN 6.6 その1

vSAN 6.6 その2

vSAN 6.6 その3

vSAN 6.6 その4

vSAN 6.6 その5

vSAN 6.6 その6

vSAN 6.6 その7

 

  

公式情報

公式情報は? ここ!その1 製品編

公式情報は? ここ!その2 ハードウェア編

ダンカンとコーマック

公式情報は? ここ!その3 仮想化・クラウド情報サイト 

 

HCI Powered by vSAN

VMware HCI - Dell EMCさん編

VMware HCI - 富士通さん編

VMware HCI - 富士通さん編:続 

VMware HCI - 日立システムズさん編

VMware HCI - 大塚商会さん編

 

StorageHub 

StorageHubシリーズ -どこに何があるの?

StorageHubシリーズ - DMZ

StorageHubシリーズ - VDI

StorageHubシリーズ - 管理クラスタ

 

サイジング

サイジング - HCIの容量サイジングとは①

サイジング - HCIの容量サイジングとは② 

サイジング - vSAN で使用するメモリ  

サイジング - オールフラッシュモデルのキャッシュ層サイジング

 

ポリシーベース管理

主役は仮想マシン!- ポリシーベース管理①

仮想マシンのデプロイとともに、ストレージをプロビジョニング! - ポリシーベース管理②

どうやって可用性を担保するのか - ポリシーベース管理③

オブジェクトとは - ポリシーベース管理④

コンポーネントの配置 - ポリシーベース管理⑤

強制プロビジョニング - ポリシーベース管理⑥

許容される障害数が2つに - ポリシーベース管理⑦

 

 

いつ、何を、どうやって、運用管理 ⑧-3 - 構成 アップデート 6.6.1編

久しぶりの運用管理編。

そして、vSAN 6.6.1でのアップデート、vSphere Update Manager統合のお話です!

 

vSphere Update ManagerへのvSAN 統合

vSAN HCL(互換性)に基づいたサポートされる最新バージョン(vSphere と vSAN)と物理サーバの互換性も含め、自動化されたライフサイクル管理を行い、数クリックで簡単にvSAN クラスタのアップデートが可能になりました。

 

上記が6.6.1で実装されました。

まず途中までですが、確認できたところまで見ていきましょう。

 

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健全性の確認をすると、新しい項目、「vSAN ビルドに関する推奨事項」があります。
下の説明を読むと。
現在のクラスタのバージョンより新しいのありますよ!
ESXi 6.5u1ありますと表示されています。
この環境はまだESXi 6.5dなので、アップデートをこのVUM統合で行なっていきます。
 

 

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クラスタのUpdate Manager タブを見てみると。

見たことのないベースラインがすでに添付されています。

vSAN 6.6.1のベースラインで、まだESXi 6.5d = vSAN 6.6なのでコンプライアンスステータスは非準拠となっています。

 

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VUM の管理ページを見てみると、システム管理配下に自動的にベースラインが作成されています。

VCSA がインターネット接続されている場合自動的にパッチのダウンロードやベースラインの作成、vSAN のクラスタに対してベースラインの添付を行います。

 

 

では早速ステージングして、ホストにパッチのファイルをダウンロードします。

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vSAN 6.6.1 のパッチを選択。

 

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クラスタは3台ホストがいますので、3ホストを選択。

 

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最終確認を行い、完了。

 

 

今日はここまでです。

実際のアップデートについてはまた明日!

VMworld 2017 時間差セッションレビュー②

VMware 公式ブログで見るべき!vSAN 関連セッション一覧が紹介されていました。

blogs.vmware.com

 

これらの資料が一部社内公開されましたので、文字ベース/公開可能な部分はスライドイメージもサマリをしていこうと思います。

*資料から読み取った内容となりますので、実際のセッションとは異なることをご了承ください。

 

まずは1つ目。

vSAN Vision: The Future of HCI

Monday, Aug 28, 11:30am-12:30pm – STO1490SU

Get an in-depth look into VMware’s software-defined HCI approach and learn why customers trust vSAN’s enterprise-class features, scale and performance to run critical business applications. This session will feature Dean Perrine, Vice President, Technical Solutions at Fox Networks.

 

  • セッション担当

Lee Caswell

 SABU(vSAN 含むストレージ製品管理やマーケティング)のVice President Products

Christos Karamanolis

 同じくSABUのChief Technology Officer

Dean Perrine

ゲストスピーカーとしてFoxのVice President

 

  • 内容

タイトルはvSAN Vision : The Future of HCI となっているのですが、主な内容としては

HCI の市場動向の紹介、FOX様の事例が中心となっていました。

 

まず前半のサマリ。

ハイパーコンバージドインフラは、業界標準のサーバと組み合わせてコンピュート、ストレージ、ネットワークを仮想化することで、運用管理をシンプルに、トータルコストの削減、俊敏性と拡張性を向上させることができるものです。

世界レベルでの年間成長率は2021年まで66%と伸びており、現在外部ストレージ市場の30%ほどの規模となっています。

 

VMware がHCIの市場を牽引する理由が3点挙げられます。

 

・ハードウェアは日々開発され市場に投入されており、そのハードウェアに即座に対応

たとえばNVMe、Intel Xeon Scalable Processor、HPEのコンポーザブルインフラ 

・デペロッパーツールにも対応

コンテナのサポート、エンドポイントデバイス管理 (IoT Pulse) 

・ソフトウェアならではの新機能の実装スピード

暗号化、ストレッチクラスタのサイト保護、USでの国防情報システムによるセキュリティ技術導入ガイドに沿ったプラットフォームとして認定

コメント:どのような環境でも使われているVMware HCIですが、vSphereが広まった時と同じようにハードウェアへの対応や新機能の実装という部分はやはり早いです。

さすがにユーザアプリには及びませんが、ハードウェアと比べると、です。

 

そして後半のサマリ。

FOX様といえば、デジタル衛星放送およびケーブル局向け番組供給事業を行なっている企業です。

コメント:個人的にはNational Geographicよく見てます。

 

事業を行う上で欠かせないインフラをもっとより良くしたい。

  • ブロードキャスティングの弾力性や可用性を改善
  • 動画という高負荷に耐えうる環境
  • 保守のシンプル化、物理的な構築、スケール依存性からの脱却

このような課題が挙げられていました。

 

VMware HCI のユースケースとして

某サーバベンダ+ストレージベンダによる統合インフラ基盤のリプレイスで導入されました。

3サイトをつなぎ、SRM(Site Recovery Manager)とNSXを組み合わせて使われているSDDC基盤です。

ミッションクリティカルなビデオアプリケーション、メディア処理、ファイルのエンコーディング/トランスコーディング、オンエアのためのデータベース、ビデオ再生アプリケーションといったシステムが稼働しています。

コメント:もうこの時点でもしかしたら今見ているFoxの番組、vSAN上で作られて配信されているのかと思うと見えないですが嬉しいですね。

 

なぜvSAN を選んだのか?

SRMNSXといったVMware 製品との密接な連携

すぐ構築できる!決まった形でどんどんデプロイしていけばOK

ハードウェアをより価格競争力の高いものを選択できる

サポートの複雑さの解消(あのベンダが悪い、サーバが悪い、ストレージが悪いとならない)

増えた分を拡張できる、スケールアウトモデル

 

vSAN 入れてどうなった?

データベースのパフォーマンス問題がなくなった!

フォルトドメインアーキテクチャの弾力性が大幅に改善

必要な容量を細かく調整可能

膨大なビデオパフォーマンスを引き出すスループットの拡大

 

 

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このようなセッション内容でした。

SDDCでミッションクリティカル、既存仮想基盤からのリプレイスのお客様は日々増えていっています!

お客様の声 from ワールドワイド

VMware のハイパーコンバージドインフラの中核、vSAN。

VMware として、実際にお使いいただいているお客様の声を集めているのですが、公開されていることがわかりました!

 

www.techvalidate.com

 

英語ではあるのですが、パートナーさんには役に立つのかな?と思いサイトをご紹介します。

公開/非公開のお客様はいらっしゃいますが、事例やコメントが集約されています。

2017年のVMworldでもの情報をベースに最近のvSAN 市場動向が語られていたりしていました。

 

Customer References verified by TechValidate.

仮想マシンベースの運用管理により大幅に工数やコストが削減できました!

というコメントがあったり。

実際のお客様事例としてのCase Studyも掲載されています。

 

読み物としても面白いと思いますので、ぜひご覧ください。

vForum 2017 登録開始しました!

今年もお祭りの時期がやってきました!

登録サイトがオープンしましたー!

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vForum 2017

10/31(水)−11/1(木)@東京 ザ・プリンスパークタワー東京

11/21(火)@大阪 グランフロント大阪

 

下記リンクよりご登録をお願いします!

vforum.jp

 

小佐野はブースやハンズオンのところをうろうろする予定です。

ブレイクアウトセッションは1枠持っていますので、VMware HCI、主に運用管理中心にお話しようと考えています。

 

この時期になると初めてセッションを担当した時を思い出します。

初日お客様との事例セッションがうまくいってご機嫌でお疲れ様会してから。

翌日の一番最後の時間に個人のセッションがあったので、ずっと緊張して過ごした1日長かったなぁ。

 

今年も楽しく開催しますので、ぜひご登録をお願いしまーす!!!

東名阪でセミナーします!

キャラバンも終わってしまいますねぇ。

もう少し深くVMware のHCIや vSAN のこと、知りたいなぁという方におすすめ!

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www.event-vmware.net

 

詳細やお申し込み方法については上のリンクから!

・日程

9/19@東京

9/20@名古屋

9/21@大阪

 

10/10@東京

10/11@名古屋

10/12@大阪

 

 

前半のTechnical Deep Diveは担当しますので、ブログ見てるよーと声をかけてもらえると嬉しいです。

Tech Preview ネイティブバックアップ

ついに!Tech Previewまできました!

待ち焦がれていたvSAN ネイティブのバックアップソリューション。

 

共有されたセッション資料の中には見つけられず。。

ブログのサマリです。

 

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#vmworld #STO1770BU - Tech Preview of Integrated Data Protection for vSAN - Yellow Bricks

 

Michael NgさんとShobhan Lakkapragadaさんによる"Tech Preview of Integrated Data Protection forvSAN"

 

この機能はテックプレビューのためリリースの予定は現時点では未定となります。

  

仮想マシンのストレージポリシー。

仮想マシンを中心にストレージ要件を決めポリシー適用することによって必要なリソースを払い出します。 

外部ストレージで必要だった事前の設計や設定作業が大幅に少なくなり、オンラインでの要件変更も行えるようになりました。

バックアップやDRのためのレプリケーションを行う場合はさらにストレージ同士が同機種でありソフトウェア機能も合わせて、作り込んだ設計が行われていたと思います。

そんな中やはりストレージならバックアップ機能あるでしょ?と言われ続けて。

 

今回このセッションで紹介されたのはvSAN ネイティブのバックアップのビジョンと一部デモンストレーションです。

ローカルはもちろんリモートへ、それがvSphere環境、パブリッククラウドNFS、S3のようなクラウドストレージへとバックアップが行うことができると適材適所、ハイブリッドクラウドが実現できますよね。

Local Protectionでは100世代のバックアップ取得できるように実装することが目標となっています。

デモンストレーションでは仮想マシンのポリシーベースのスケジューリングされたローカルデータストアに保管されるスナップショット作成とリストアが紹介されました。

ローカルのデータ保護、vSANに慣れている方であれば許容される障害の数(FTT)と同じようにローカルバックアップができるようになるんです!

そしてリストアについては、新しい仮想マシンとしてリンククローンを作成することで、本体に影響なくバックアップからのリストアが可能です。

 

仮想マシンのバックアップをスケージューリングしvSphere環境で行い、vSphereの機能でリストアする、これがひとつのUIに完結しているってすごいことだなぁ!と実感しました。

 

と、ひとりで盛り上がっていますが。

実際に早く触ってみたいです。待ち遠しい!