"HCI" はじめました。

vSAN担当小佐野舞です。VMwareのHCIを広めるため日々活動していきます。

目次 - 迷ったらまず!

投稿数が増えてきたので目次としてまとめます。

随時UPDATE!!!

 

イベント /セミナー

VMware ハイパーコンバージドキャラバン

6月から9月まで!全国各地で開催予定。

 

よくある質問

よくある質問 - 一覧にしてみました(2017/2/23)

よくある質問 - 要件編 (2017/3/7)

よくある質問 - 一覧にしてみました②(2017/4/4)

 

運用管理シリーズ

いつ、何を、どうやって、運用管理 ① - サマリ

いつ、何を、どうやって、運用管理 ② - 導入

いつ、何を、どうやって、運用管理 ③ - 導入 Easy Installの手順

いつ、何を、どうやって、運用管理 ④ - 導入 Easy Installの構築後の確認

 

vSAN 6.6

vSAN 6.6 その1

vSAN 6.6 その2

vSAN 6.6 その3

vSAN 6.6 その4

vSAN 6.6 その5

vSAN 6.6 その6

vSAN 6.6 その7

  

公式情報

公式情報は? ここ!その1 製品編

公式情報は? ここ!その2 ハードウェア編

ダンカンとコーマック

公式情報は? ここ!その3 仮想化・クラウド情報サイト 

 

HCI Powered by vSAN

VMware HCI - Dell EMCさん編

VMware HCI - 富士通さん編

VMware HCI - 富士通さん編:続 

VMware HCI - 日立システムズさん編

VMware HCI - 大塚商会さん編

 

StorageHub 

StorageHubシリーズ -どこに何があるの?

StorageHubシリーズ - DMZ

StorageHubシリーズ - VDI

StorageHubシリーズ - 管理クラスタ

 

サイジング

サイジング - HCIの容量サイジングとは①

サイジング - HCIの容量サイジングとは② 

 

ポリシーベース管理

主役は仮想マシン!- ポリシーベース管理①

仮想マシンのデプロイとともに、ストレージをプロビジョニング! - ポリシーベース管理②

どうやって可用性を担保するのか - ポリシーベース管理③

 

オブジェクトとは - ポリシーベース管理④

ポリシーベース管理について他のvSAN のルールを紹介する上で欠かせない、オブジェクトについてお話していきます。

 

vSAN はオブジェクトベースのストレージであるため、vSAN データストア目線の仮想マシンの構成要素をオブジェクトと呼びます。

 

オブジェクトは5種類あります。

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VM ホームのネームスペース (VM Home)
.vmx、ログ ファイル、vmdk ファイル、スナップショット差分記述ファイルなどの仮想マシンの構成ファイルすべてが保存されている、仮想マシンのホーム ディレクトリ。

VMDK (仮想ハードディスク)
仮想マシンのハード ディスク ドライブの内容を保存する、仮想マシンのディスク ファイル(.vmdk ファイル)。

仮想マシン スワップ オブジェクト (VM Swap)
仮想マシンのパワーオン時に作成されます。

スナップショット差分 VMDK (Snap delta)
仮想マシンのスナップショットの作成時に作成されます。

メモリ オブジェクト (Snap Memory)
仮想マシンの作成またはサスペンド中、スナップショット メモリ オプションが選択されるときに作成されます。
  

 

コンポーネントから構成されるのがオブジェクトで、このコンポーネント仮想マシンのストレージポリシーの3つのルールによって決められ... 

というお話とどのようにコンポーネントが配置されるのかは次回ご紹介します!

 

 

ポリシーベース管理

主役は仮想マシン!- ポリシーベース管理①

仮想マシンのデプロイとともに、ストレージをプロビジョニング! - ポリシーベース管理②

どうやって可用性を担保するのか - ポリシーベース管理③

 

いつ、何を、どうやって、運用管理 ④ - 導入 Easy Installの構築後の確認

VCSAのインストーラWindowsでないと動かない!というのは過去のお話。

Windows/Linux/Macからもインストーラが起動可能でvCenter サーバのデプロイが簡単にできます。

 

昨日からEasy Install をご紹介しています。

Easy Install VCSAのデプロイはこちらから。前編です。

vmwarekkhci.hatenablog.jp

 

後編始めます。

PSC(Platform Service Controller)の設定を行い、vCenterサーバのデプロイは完了です。

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 vSphere Web Client に接続した後、必要な作業があります。

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VCSAウィザードで展開したクラスタは1ノードクラスタです。

  1. クラスタは最小3ホストで構成するため、2ホスト以上をクラスタに追加します。
    (2ノードクラスタの場合はウィットネスVMと)
  2. クラスタに追加するホストのvSAN ネットワークの構成をします。
  3. 必要に応じてvSAN の設定を追加します。
    (暗号化や重複排除、フォルトドメイン、パフォーマンスサービスの有効化)

 

では、できあがったクラスタを見てみましょう!

ホストが1台、VCSAが仮想マシンとして出来上がっています。 

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仮想マシン>サマリ>関連オブジェクト

VCSA はvsanDatastore に格納されています。

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クラスタに戻って、vSAN の設定を見ていきます。

クラスタ>設定>Virtual SAN>全般

もちろん有効化されており、ローカルディスクも最新vSAN 6.6 のオンディスクフォーマット5.0です。

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クラスタ>設定>Virtual SAN>ディスクの管理

構成されるディスクはウィザードの時にキャッシュ/キャパシティデバイスとして洗濯したもので、ディスクグループが構成されています。

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vCenter on vSAN データストア、1ホスト構成ができあがりました!

後は、下記3点を確認、実施の上、仮想マシンを作成して構築を進めてください。

  1. クラスタは最小3ホストで構成するため、2ホスト以上をクラスタに追加します。
    (2ノードクラスタの場合はウィットネスVMと)
  2. クラスタに追加するホストのvSAN ネットワークの構成をします。
  3. 必要に応じてvSAN の設定を追加します。
    (暗号化や重複排除、フォルトドメイン、パフォーマンスサービスの有効化)

 

続きを読む

いつ、何を、どうやって、運用管理 ③ - 導入 Easy Installの手順

しばらく間があいてしまいましたが、運用管理シリーズ、導入編のvSAN 6.6 からの機能であるEasy Installをご紹介します!

 

vSAN データストアのみを使用する、データストアが他にない状況でも、vCenter サーバアプライアンス(VCSA)のデプロイと同時にvSAN の有効化がウィザードに組み込まれているため、vSAN データストアにvCenter を格納することができます。

 

画面キャプチャで手順を見ていきます。

 

まずはVCSAのインストールを実行。

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1、2、3はいつも通りなので

4 デプロイ先ホストを指定

ESXiのインストールは個々のホストに対して行います。

その中の1台をvCenter サーバのデプロイ先に指定します。

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また5、6はいつも通りなのでvCenterサーバのパスワードや展開サイズを決め、

7 データストアの選択

*検証環境ではすでに外部ストレージが接続されているため、まっさらで作り始めた場合は何もリストされていない状態です。

Install on new Virtual SAN cluster containing the target host を選択します。 

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続けて、データセンタ名、クラスタ名を入力します。

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8 vSAN として使用するデバイスを選択

キャッシュ、キャパシティにそれぞれ使用するためのデバイスを指定します。

今回は200GBのSSDをキャッシュ、800GBのSSDをキャパシティに選びました。

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あとはできあがるのを待ちます。

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明日5時起き予定なので、今日は帰ります。

結果はまた明日!

 

運用管理シリーズ

いつ、何を、どうやって、運用管理 ① - サマリ

いつ、何を、どうやって、運用管理 ② - 導入

いつ、何を、どうやって、運用管理 ③ - 導入 Easy Installの手順

いつ、何を、どうやって、運用管理 ④ - 導入 Easy Installの構築後の確認

VMware HCI powered by vSAN

中にいるので当たり前だと思っていたこと。

まだまだHCI業界では知名度が高くない、後発のVMware という立場であること。

SDSのvSAN として3年前はポジショニングしていたので当たり前なのですが...

 

VMware HCI powered by vSAN

ReadyNode含め全ての vCenter + vSphere + vSAN で構成されたインフラはHCI powered by vSAN です。

VxRAILだけではありません。

ただ、パッケージやキット、アプライアンスになっていると箱売りと同レベルになるのでVMware ベースのHCIとして今世の中に広まっている傾向はあります。

 

ロゴを勝手に使うと大人たちに怒られるかもしれないので、公式ブログの転載です。

https://blogs.vmware.com/virtualblocks/files/2017/03/readynodepartner_01.png

HWベンダーさんは選びません。

お付き合いのあるベンダーさんでも良いですし、新しく違うものを使ってみるということもできます。

ただ変わらないのは、みんなHCI powered by vSAN です!

キャラバン、はじまりました!

告知してからまだあまり時間がたっていないような気がしていましたが、もう6月もなかば。

 

ハイパーコンバージドキャラバン全国巡業スタートしました!!!

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先週は4開催あり、のべ100人以上の方に参加いただき盛況で始めることができました。

ありがとうございます。

 

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キャラバンってどんなことをするの?いつやっているの?

という方はこちら↓登録はリンク先の公式案内ページからお願いいたします!

vmwarekkhci.hatenablog.jp

 

どうしてもモザイクをかけてほしいというリクエストがあり、悪意は全くございません。

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これとあれ、組み合わせて使える?

VMware も製品がかなりの数があります。

SDDC を構成する要素としてもvCenter/vSphere/vSAN/NSX/vRealize が挙げられます。

それらのリリース頻度やバージョン、ライフサイクルが異なることから、この製品とあの製品は組み合わせて使用できるのか?

そのお悩みを解決するのがこのサイトです! 

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VMware Product Interoperability Matrices

 

1. Select a Solution

 1つ目の製品を選択もしくは入力します。

2. Add Platform/Solution

 合わせて使用したい、2つ目の製品を選択もしくは入力します。

 

例えばvSAN とNSX のバージョンを見てみると。

vSAN 6.6と一緒に使えるNSX は 6.3.0から6.3.2となっています。

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*vSAN ネットワークはESXi のサービスとして有効にする必要があるため、他vMotionや管理ネットワークと同様にNSX のVXLANで使用することはできません。基盤としてvSAN ネットワーク以外の用途でNSX 機能を使用できます。

 

もう一つの例として、vRealize Operations Manager との互換性を見てみます。

vSAN 6.6は vROps の6.6と6.4が対応しています。

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このように導入する製品同士の互換性を確認するために一度ご確認ください。