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"HCI" はじめました。

vSAN担当小佐野舞です。VMwareのHCIを広めるため日々活動していきます。

目次 - 迷ったらまず!

投稿数が増えてきたので目次としてまとめます。

随時UPDATE!!!

 

よくある質問

よくある質問 - 一覧にしてみました(2017/2/23)

よくある質問 - 要件編 (2017/3/7)

 

vSAN 6.6

vSAN 6.6 その1

vSAN 6.6 その2 

  

公式情報

公式情報は? ここ!その1 製品編

公式情報は? ここ!その2 ハードウェア編

ダンカンとコーマック

公式情報は? ここ!その3 仮想化・クラウド情報サイト 

 

HCI Powered by vSAN

VMware HCI - Dell EMCさん編

VMware HCI - 富士通さん編

VMware HCI - 富士通さん編:続 

VMware HCI - 日立システムズさん編

 

StorageHub 

StorageHubシリーズ -どこに何があるの?

StorageHubシリーズ - DMZ

StorageHubシリーズ - VDI

StorageHubシリーズ - 管理クラスタ

 

サイジング

サイジング - HCIの容量サイジングとは①

サイジング - HCIの容量サイジングとは② 

 

ポリシーベース管理

主役は仮想マシン!- ポリシーベース管理①

仮想マシンのデプロイとともに、ストレージをプロビジョニング! - ポリシーベース管理②

どうやって可用性を担保するのか - ポリシーベース管理③

日本全国各地で開催!

セミナー系は東京大阪といった大きめの都市ばっかり。

大きなイベントもそう。

 

今年の夏は、そんなことありません!

全国15都市でVMware のハイパーコンバージドインフラを広めるセミナーを実施します!

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ご案内サイト ↓

VMware ハイパーコンバージドキャラバン

お申し込みはこちらから。

 

 

 

ぜひ、お近くのところのセミナーへのご登録を〜!

VMware Conference 2017 Spring - HCIプログラムサマリ④

本日は2017年5月22日:スカイツリーオープンから5周年だそうです。

 

まだ水族館には行ったことがないのでそのうち行こうと思います。

 

 

お客様の生の声というのは本当に説得力があります...!

直接お話をしていただける機会を作っていただきありがとうございました。 
 

お客様による事例講演となりますが資料のDLもできますので、登録済みの方はイベントサイトのマイページから!

vm-conf.jp

 

15:45-16:15
  • みずほトラストシステムズにおけるSDDCの実現
~vSANを利用したハイパーコンバージドインフラ(HCI)の効果~
株式会社みずほトラストシステムズ 小林 啓二様
 
 
 
アジェンダを抜粋して深く印象に残ったポイントを挙げていきます。
 
なぜハイパーコンバージドインフラを選んだのか?
  • 仮想化基盤が標準化し、導入時期が異なるバージョンが違う基盤、同じアプリを動かす基盤といったように乱立する島(クラスタ)/サイロ化
  • 初期導入コストの削減→必要な時に必要なリソースをジャストインタイムで拡張していきたい
  • 1対多のストレージとサーバの関係がもつれあい、管理が複雑化
どんな構成を導入したのか?
  • VxRAIL オールフラッシュモデル

導入によりどんな効果があったのか?

  • とにかく簡単!導入にはストレージの知識は不要
  • リプレース前と比較して、想定以上に高パフォーマンス

VMware に期待すること

  • ソフトウェアの力でハードウェアからの解放

 

 

 

私の個人的な思うところ 

いまだにiPod Gen5を音楽再生機器として使っているのですが、iOSのバージョンを上げるともう処理能力が耐えられないのでそのまま使っていますが、対応しないアプリやアプリが突然終了したりすることがここ2年ほど続いています。

バックアップを取って、新しいスマホなり音楽再生機器にもう一度展開すれば良いのはわかっているものの、そのままです。

コンシューマ目線になってしまいましたが、サーバやストレージもソフトとハードに分けると似ている部分があると考えています。

ソフトウェアはバグがあることもありますが、必ずハードウェアは壊れるかソフトウェアを処理する力が足りなくなります。

ソフトウェアの開発は段階を踏んで機能追加や実装されることが多くなりましたが、ハードウェアは約3-5年、保守延長して7年10年使うこともありますが、物理的なモノの入れ替えが必要です。

 

このモノの入れ替えがシームレスに行えると完全に物理と切り離すことができますね...!

Virtual Blocks 通信 5月

英語の情報は公式ドキュメントになる前に、ブログに挙がっていることも多いVMware

ここ最近のUS公式ブログ情報のサマライズ2件です!

 

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VMware vSAN 6.6 ライセンスガイド

blogs.vmware.com

大きな変更点はQoS(IOPS制限)が全てのエディションで使用可能になりました。

3つのエディションの違いをまとめると。

Standard

HCIとしてハイブリッド(HDD)構成またはオールフラッシュ構成を使いたい

Advanced

オールフラッシュ構成で容量効率性を高めたい(イレイジャーコーディングとRAID5/6)

Enterprise

データストアの暗号化がしたい

ストレッチクラスタ(メトロストレージ機能)を使いたい

 

必要な機能を一つ一つ探してというよりは、大きくこれらの点で考えればわかりやすいです。

 

 

さよなら、マルチキャスト

blogs.vmware.com

vSAN 6.6 のアップデートでもお知らせしましたが、マルチキャスト通信がなくなりユニキャストとなりました。

今後導入を検討されている方はユニキャスト通信をするんだ、というだけです。

vSAN 6.5 まではスイッチ側でIGMPスヌーピングの設定や、複数クラスタを管理する場合にはマルチキャストグループを変更したり、と追加設定が必要でした。

今回ユニキャスト通信に変わったことにより、ネットワーク設定がほぼなくなりました。

vSAN 6.6 のアップグレードを行い、最後のホストがアップグレードされると自動的にユニキャスト通信に変更されます。

 

よくある質問

  • vCenter から操作せずにvSAN クラスタからホストを外したい時どうすれば良いでしょうか?

esxcliコマンドを使用してunicastagentから削除する
esxcli vsan cluster unicastagent remove -t node -u <uuid> -a <ip>
リストにいないことを確認
esxcli vsan cluster unicastagent list

 

  • ユニキャストに変更されたことによるネットワークトラッフィクのオーバーヘッドは?

ネットワークの帯域において考慮する必要はありません。
ユニキャストで使用するトラフィックは約2Kbpsで、リビルド時にはトラフィックが増えますがその分ストレージデータ通信が減らされるため、合計値としては変更ありません。

 

  • 新しいポートを開ける必要はありますか?

ありません。

 

  • マルチキャスト、ユニキャストどちらを使って通信しているのか確認する方法は?

UI/CLIで確認できます。
UI:クラスタ>設定>Virtual SAN>全般 ネットワークモード
CLI:esxcli vsan cluster get

 

一度ユニキャストへ変更すると、マルチキャストを使うことはできません。

 

  • ユニキャストでも1クラスタ64ノードはサポートされますか?

もちろん!

 

  • ユニキャストにするために特別なことは必要ですか?

vSAN 6.6 へのアップグレードのみです。

 

  • 健全性テストにマルチキャストの正常性確認があったが、ユニキャストになったことによりエラーが出るのではないでしょうか?

アップグレードを行いユニキャストに変更された時点で、テスト項目から削除されます。

vSAN 6.6 その4

vCenter サーバにより統合管理を行うvSphere 環境。

vSAN 環境でvCenter がいなくなってしまったらどうなるの?ということはよく聞かれる質問でもあります。

vCenter と疎通が取れない場合でも、

稼働している仮想マシンに対しては一切影響ありません!

 

ただし、vCenter から行なっていた設定作業や監視はできなくなります。

具体的には下記が挙げられます。

  • 新規ストレージポリシーの作成
  • 既存ストレージポリシーの変更
  • vSAN パフォーマンス監視
  • 健全性の確認

 

ホストごとの個々に設定や監視を行うことができるESXi Host Client。

vSANの設定、健全性確認ができるようになりました。

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特に、健全性はvCenter に依存しなくなったため、同一の項目がこのHost Clientから対象ホストの状態が一目でわかります。 

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だんだんとGUIネタは少なくなってきましたので、アップデート内容の試験を行ないNewな情報が展開できるようにがんばります。

VMware HCI - 大塚商会さん編:いま、HCI 始めるなら!

大塚商会さんから HCI スターターキットがリリースされましたー!

詳細はこちらから ↓

www.otsuka-shokai.co.jp

 

提案・構築・保守

窓口は一つ、この3点セットは心強いですね!

 

https://oi.otsuka-shokai.co.jp/ow/products/virtual/hci/hci-starterkit/img/dsr-index-02.jpg?sr.dpm.path=pc688sp298

ソフトウェアはもちろんvCenter/ vSphere / vSAN でハイパーバイザとストレージ、統合管理、x86サーバはNEC Express 5800 (1Uサーバ) と組み合わせたパッケージとなります。

 

たよれーるによる障害監視・通報、復旧支援サービスまでできるそうです。

 

続々と出てくる HCI powered by vSAN、ご検討くださーい! 

 

 

 

 

たよれーるの恐竜がかわいい。

背中のとげ?BUSINESSってなってる...!

https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/message/logo-character/img/pic-logo-character-002.gif

www.otsuka-shokai.co.jp

vSAN 6.6 その3

リビルド...

 外部ストレージのリビルド、チカチカするディスクたち。

 SATAのリビルド、何時間待っても終わらない...

 そこで祈りながら震える、もう一本壊れないで 

(RAID5の場合で当時の気持ちを思い返してみました。)

 

vSAN 6.6 のひとつのアップデートにEnhanced resync ー Resync throttingがあります。

vSAN の場合、クラスタに参加しているホストのディスクやホスト本体の障害時、その中に入っていたコンポーネントの再同期が行われます。

6.5 までは自動的に開始され、再同期速度は選ぶことはできませんでした。

再同期するコンポーネントの数が多すぎて、

仮想マシンのパフォーマンスに影響が出ている

こんな場合に役に立つのがこの再同期の調整です。

設定画面だけ、まずご紹介します。

 

障害は発生していないので、再同期は行われていない状態です。

コンポーネントの再同期:コピーが行われるコンポーネントの数

再同期される残りのバイト数:コンポーネントのコピーする総容量

コンプライアンスに対するETA:ポリシーに準拠した保護レベルに戻るまでの予測時間

右上の再同期の調整をクリック

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有効にするチェックボックスにチェックを入れる

スライドさせて帯域を設定

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実際に障害時の復旧試験を実施したらここで紹介します!